3つの攻め方から自分のアプローチの【柱】を決める

ゴルフ アプローチ

ゴルフを愛するアナタへ

「アプローチの場面になると、どう攻めたらいいか迷ってしまいます…」

「どんなアプローチが一番寄りますか?」

今回の記事は、アプローチの基本の3つの攻め方から自分のアプローチの攻め方を決める方法を書きました(^^)

スコアを良くするためにも、安定させるのにもアプローチは非常に重要な役割となりますね!

そして、アプローチが安定的に寄せられるようになると、セカンドショットが安定するようになります。

その理由は、セカンドショットでグリーンを外しても、アプローチで寄せられる自信と安心感があるために、リラックスしてセカンドショットを打てるからです(^^)

そして、セカンドショットがリラックスして打てるようになると、ティーショットにも良い影響が出てくるようになってきます^_^

いつもお伝えしている、4大カテゴリーがありますよね?(^^)

  1. ドライバー
  2. セカンドショット
  3. アプローチ
  4. パター

この中の一つでも良くなると、その良くなったカテゴリーの近くも相乗効果でよくなるんですよね(^ ^)

ということで、今回はアプローチでの【柱】をアナタに決めていただけるように、いつも通り順番にお伝えしていきます!

このブログでは、基本的に【アナタのゴルフの再生】を一番の目的としていますので、その観点で【ゴルフを再生させる方法】お伝えしていきます!

それでは目次からご覧ください!

✔️ 本記事の内容
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がテーマです。
森田ゴルフリバイバー


1.3つの攻め方から

 自分のアプローチの【柱】を決める方法とは?
【3つの攻め方から選ぶ】

2.アプローチの【柱】を

 決められない方の特徴とは?
【様々な特徴について】
 
3.3つの攻め方から

 自分のアプローチの【柱】を決める方法
【具体的な方法】

4. まとめ

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森田ゴルフリバイバー


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1.3つの攻め方から自分のアプローチの【柱】を決める方法とは?

それでは結論からお伝えします。

①ランニング・アプローチ
②ピッチエンドラン
③ピッチショット
から自分が一番寄せられるイメージが出る
アプローチを選ぶ。

ということです。

よくアプローチでは

「ゴルフのアプローチは、ゴロフというぐらい、ボールを転がした方が簡単で寄せやすい!」

という名言?のようなものが昔からありますね(^^)

確かに私も一理あるなと思います。

ですが、みんながみんな転がすアプローチが合うかというと、そうでもないのです(⌒-⌒; )

それじゃあ、どうすれば自分に合うアプローチを見つけられるのか?

それはこの章の冒頭でお伝えした

【寄せやすいイメージがあるアプローチを3つの中から選ぶ】

ということです!

【寄せやすい=好き】

というイメージでも構いません(^ ^)

【寄せやすい】や【好き】という、ポジティブな感情が伴うことって、身に付きやすいですし、継続して練習もしやすいんですよね(^^)

それに、3つの内どれか一つがある程度寄せられるようになれば(10球中5球以上)他の二つも寄せられるようになりますよ(^^)

解説は3章でお伝えしますので、次はアプローチの【柱】を決められない方の特徴をお伝えします(^-^)

両方を知っていただくことで、理解が深まりますので自己分析もしてみてくださいね^_^


2.アプローチの【柱】を決められない方の特徴とは?

まず1章でお伝えした、3つの攻め方から自分のアプローチの【柱】を決める方法とは

①ランニング・アプローチ
②ピッチエンドラン
③ピッチショット
から自分が一番寄せられるイメージが出る
アプローチを選ぶ。

ということでしたね。

それでは早速、アプローチの【柱】が決められない方の特徴をお伝えします。

「自分はどうだろう?」という視点から見ていただけると、深い気付きに繋がりますので是非ご覧ください(^^)

  • 一つのアプローチに集中してやらない。
  • 距離によって使うクラブが決まっていない。
  • キャリーとランとトータルを分けてない。
  • アプローチの距離感の基準がない。

大きくはこのような特徴があります。

上記のように、沢山の特徴があるのはわかっているけど、どれから手を付けて良いかわからなくなりますよね(⌒-⌒; )

だからこそ【寄せやすい=好き】で選んでいただけると、早く解決もできます!

それでは簡単に解説しますね(^^)

・一つのアプローチに集中してやらない。

➡︎基本の3つのアプローチを最短で覚えたい気持ちはよーくわかります(^_^)

ただ、一度に3つもやってしまうと、キャリーとランと弾道と振り幅のイメージがそれぞれ違いますので、混乱してしまいます。

なので、一つに決めた方が早く覚えられて、他の2つのポイントも押さえることができます。

・距離によって使うクラブが決まっていない。

➡︎これも上記と繋がっていますね。

例えば50ヤード以内はこの一本に決める!

という決断をしていただけると早く解決できます!

・キャリーとランとトータルを分けてない。

➡︎どうしてもトータルの距離で考えてしまう方々が多い傾向にあります。

アプローチだけではなく、どんなクラブでも距離を3つに分けて考えられると、正確性が向上します(^^)

是非、キャリーを一番に考えてください!

・アプローチの距離感の基準がない。

➡︎これも上記と深い関連がありますね(^^)

一つで良いので、基準を作りましょう!

いつもの15ヤードキャリーがベストです(^-^)

このような感じです!

それでは次は、3つの攻め方から自分のアプローチの【柱】を決める方法の解説をいたします!


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3.3つの攻め方から自分のアプローチの【柱】を決める方法

まず1章でお伝えした、3つの攻め方から自分のアプローチの【柱】を決める方法とは

①ランニング・アプローチ
②ピッチエンドラン
③ピッチショット
から自分が一番寄せられるイメージが出る
アプローチを選ぶ。

ということでしたね。

それでは一つずつ簡単に打った時のイメージを解説していきますね。

①ランニング・アプローチ

➡︎残り距離に対して、約キャリー2:ラン8の割合で打っていくのが、ランニング・アプローチです。

弾道は低く、転がりが多くなります。

②ピッチエンドラン

➡︎残り距離に対して、約キャリー5:ラン5の割合で打っていくのが、ピッチエンドランです。

弾道は中弾道で、キャリー(ノーバウンド)と転がりが半々になります。

③ピッチショット

➡︎残り距離に対して、約キャリー8:ラン2の割合で打っていくのが、ピッチショットとなります。

弾道は高弾道で、キャリー(ノーバウンド)がほとんどになります。

ロブショットと近いイメージがありますが、そこまで高く止まる弾道ではありません。

このような感じです(^-^)

弾道の高低差で、キャリー(ノーバウンド)とランが違う、というイメージでも大丈夫です(^^)

この基本の3つから、自分が好きな弾道を選べると、自分のアプローチの【柱】を決める第一歩となります!

好きな弾道が選べてから、使うクラブを選んでも大丈夫ですからね^_^

ちなみに、高い弾道ほど短いクラブ、低い弾道ほど長めのクラブ選択にした方が、より好きな弾道が打ちやすくなります。

もちろん、アプローチをする時に、すでに好きなクラブがあれば、そこから弾道を決めていただいても大丈夫ですからね(^ ^)


4. まとめ

いかがでしたでしょうか?(^-^)

1章でお伝えした、3つの攻め方から自分のアプローチの【柱】を決める方法とは

①ランニング・アプローチ
②ピッチエンドラン
③ピッチショット
から自分が一番寄せられるイメージが出る
アプローチを選ぶ。

ということでしたね!

「好き嫌いで決めてもいいんですか?」

と心配される方もいますが、好き嫌いのパワーというのは強いですからね(^^)

行動を左右させるのは、感情ですよね?(^^)

楽しく練習を継続させて、上達するためにも好きなことを基準に選びましょうね!

アナタなら必ずアプローチの【柱】を決めることができます!

悩んでいらっしゃったら、是非好きから決めてみてくださいね( ^ω^ )

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