バンカーから脱出させる方法
ゴルフを愛するアナタへ
「何回もバンカーで叩いてしまってスコアが出せないっ‼️」
「あと一歩の所でバンカーにやられます…」
今回の記事は、バンカーが苦手でなかなか一回で脱出できずに悩んでいる方へ解決方法を書きました(^^)
本日のYouTube動画の補完となる様な内容になっていますので、合わせてご確認くださいませ！
【バンカー】は、『気になる方』と『気にならない方』とにハッキリ別れるカテゴリーでもあります。
むしろ「ラフより楽なのでバンカー好きです！」と言われる方もいるぐらいですが、苦手な方は嫌ですよね(⌒-⌒; )
私もはじめた当初は嫌でしたが、ある事をキッカケに得意分野の一つになりました(^^)
その方法をお伝えすることで、今までも数千人の方々をバンカーから脱出できない悩みから解放してきましたので、バンカーに悩んでいるアナタのヒントになれば嬉しいです^_^
それでは、バンカーの呪縛から抜けられる方法を書いていきますので、目次からご覧ください！
✔️ 本記事の内容
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⒈ バンカーから脱出させる方法とは？
【◯◯◯◯◯と同じように打つ】
2. バンカーが苦手な方の特徴とは？
【バンカーが苦手な方の特徴】
3. バンカーから脱出させる方法
【準備と振り方】
4. まとめ
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⒈ バンカーから脱出させる方法とは？
それでは結論からお伝えします。
アプローチと同じように打つ。
「またそんなことを言ってますね(￣▽￣;)」
そのようなお声が聞こえそうですが(^◇^;)
究極はコレで出てしまうんですが、どうしてもバンカーになると、違うことをしなければならないと思う方々が多くいらっしゃいます。
実際は、多少バンカーをより出しやすくするための簡単な準備は必要ですが、その準備さえ出来ればバンカーは簡単に出るようになります。
次は、より簡単にバンカーから出せるように、バンカーが苦手な方と特徴を説明をしていきますね。
2. バンカーが苦手な方の特徴とは？
私もはじめはそうでしたが、いざ「アプローチと同じ様に打てば大丈夫だよ！」と言われても、なかなか出せませんでした(⌒-⌒; )
トップをして大きくオーバーしてしまったり、大きくダブってしまって20cmぐらいしか飛ばなかったり…
バンカーが出ない時にしていたこととは、以下の特徴となります。
- インパクトで止めてしまう。
- すくい打ちをしてしまう。
- フェースの開閉をやり過ぎる。
- よくあるバンカーの出し方をはじめにやってしまった。
- 右重心で打ってしまう。
この様な感じです。
これらが原因としてバンカーが出ない状況を自分で作っていました。
それでは簡単な解説も加えて、バンカーから出ない方の特徴をお伝えしますね。
・インパクトで止めてしまう。
➡︎動画でもお話しましたが、インパクトで止めてしまうと、インパクトの瞬間の力加減が強すぎたり弱すぎたりします。
その結果、フェースの開閉も強く出たりしますね。
・すくい打ちをしてしまう。
➡︎いわゆる、アゴが高いバンカーだとやりがちですね。
こちらも動画でお話しましたが、低い姿勢を保ったままスイングを心がけると、すくったり、起き上がったりします。
・フェースの開閉をやり過ぎる。
➡︎インパクトの注意点でもお話しましたが、インパクトで止めるとフェース面の開閉をやりやすくなります。
あと、通常のフルスイングの様にフェース面を開閉させると、砂に深くクラブヘッドが潜りこんでしまうので、フェース面のコントロールはある程度必要になります。
・よくあるバンカーの出し方をはじめにやってしまった。
➡︎これもたくさんあるミスですが、よくあるバンカーの出し方は『応用』です。
基本のアドレスが固まっていない時に、『応用』を行うとミスは増えますね。
平均スコアが80台になったら、よくあるバンカーから出す方法にチャレンジしましょう。
・右重心で打ってしまう。
➡︎こちらも、アゴが高いことと関係しますが、アドレスの段階で右重心になってしまう傾向が強いです。
多少のアゴ(アドレスした時に自分の腰より少し高いぐらい)なら、左重心のまま打った方がバンカーは出やすいです。
このような感じですね。
あとは基本的なアプローチと同じですが、アドレスでの準備も必要なので、それは後述しますね。
それでは次は、バンカーから脱出させる方法をご紹介します！
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3.バンカーから脱出させる方法
それでは1章でお伝えした
アプローチと同じように打つ。
を簡単に解説していきますので、バンカーから簡単に脱出させる方法として参考にしてください(^^)
簡単に言うと、バンカーが苦手な方の逆パターンをやれば出せる！ということですね。
【バンカーから脱出する方法 準備】
※20ヤードのバンカーショットの状況を想定して説明します。
- 通常の20ヤードのアプローチより、スタンス幅は広めにする。
- 砂に軽く足を埋める。(砂があれば)
- 通常のアプローチの1.5倍は距離を出すイメージを持つ。
これが準備となります。
次に振り方を説明しますね(^ ^)
【バンカーから脱出する方法 振り方】
- フィニッシュを決めて振り切ることを考える。
- アゴが高くなければ、左重心のまま振る。
- アドレス時の前傾姿勢を保ったまま振る。
このような感じです！
言葉にすれば簡単ですが、やったことのない打ち方をしてミスを多く出すよりは、いつものアプローチの打ち方プラス、アドレスで少し出やすい準備をした方が、脱出が簡単ですよね^_^
バンカーだけではないですが、ほとんどの◯◯打法というのは、応用ですからいきなりそれをやるのは、上達に関して遠回りになりますよね。
4. まとめ
いかがでしたでしょうか？(^-^)
風となかよくなるためには
アプローチと同じように打つ。
ということでしたね(*´-`)
すでにアプローチが得意だ！という方や、ある程度アプローチはできます！という方は、簡単にバンカーは出せるのです。
アプローチって、スイングの基本ですからバンカーが苦手な方は、私がよくお伝えする15ヤードキャリーの練習をしてみましょうね^_^
今回ご紹介した記事で、アナタがバンカーから簡単に脱出できるようになると嬉しいです(*´-`)
アナタなら必ずバンカーから簡単に脱出できます‼️
楽しみながら一つずつ試してくださいね(o^^o)
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