ドライバーとアイアンの打ち方は変えた方が良いのか?

ゴルフ 初心者 ゴルフ ミート率アップ

ゴルフを愛する皆さま

ゴルフ楽しんでいますか〜( ^ω^ )

今日は昨日と打って変わって、寒さが身に染みますね(^◇^;)

気温の変化に対応して、怪我なくゴルフを楽しみましょう‼️

さて

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【クラブの違いによる打ち方】

これは、昔から色んなプロやコーチをはじめ、全ゴルファーにさえ議論されている永遠のテーマと言っても良いぐらいのこと(^◇^;)

『これだっ‼️』

と言う結論には、至っていないのが現状ではありますが、まずは代表的な考え方をお伝えしますね(^^)

  • ウッド系とアイアン系は打ち方を変える派
  • ティーアップして打つクラブと、地面から打つクラブは変える派
  • 全て同じ様に打つ派

この様な感じで大きく3つでしょうか?(^^)

そしてどれも正解です( ^ω^ )

『自分にはどれが合っているかわからない(>人<;)』と言う方は、どの派閥の振り方を試すにしても、最低1〜3カ月は試さないといけません。自分自身が心地よく振れる事が合っているという前提としてくださいね^_^


【私が考えるクラブの違いによる打ち方】

よりシンプルにゴルフを長年楽しんでいただくために、より上達をしていただくために、私が考えるクラブの違いによる打ち方とは…

【 全て同じ打ち方 】

を推奨いたします‼️

理由としてゴルフクラブって、クラブヘッドの形は違えど棒に打つところがくっついているだけですよね(^◇^;)

もちろん、クラブに関して細かく言うとヘッドの重心距離が違うとか、シャフトのトルクがどうのとか、キックポイントがどうのとかはありますが、そこはプロフィッターに全任せすれば楽なんです(^ ^)一流のフィッターさんは、スイングを診て、アナタにピッタリのクラブを作ってくれますので、一からクラブの勉強をして自分自身で選ぶのは、莫大な時間とお金がかかりますので、ちょっとフィッターさんを紹介して欲しい!という方は、ご連絡くださいませ(^ ^)

【全て同じ打ち方】とは言いましたが、厳密に言うと少し変えなければならないポイントが3つあります。それを説明していきますが、あくまで、ニュートラルな状況だということを覚えておいてくださいね(^^)

【打ち方は同じでも少し変えるポイント】
  1. アドレス(構え)の時のボール位置

SWから8アイアンまでは、身体の中心にしましょう。それ以降は、少しずつ左側にズラしていきます。一番長いドライバーでは、左腕の付け根の延長線上にしましょう!これで、自然に『アッパーブロウ』や『ダウンブロー』の打ち方になるので、無理矢理自分自身でやる必要はなくなります。

注意点としては、ドライバーでのボール位置が身体の中心になっている方々を多くみますので、ご注意ください。

2.前傾角度を変える

まず前提として『前傾角度の作り方』を覚えていただきたいのですが、直立した状態からお尻が後ろにいかない様に、股関節からなるべく良い姿勢をキープしたまま前傾をしてくださいね(^^)

簡単に言うと、短いクラブは前傾角度は深くて、クラブが長くなるに連れて前傾角度は起き上がってくる。ということです。

注意点として、当たらなくなってくるとボールに身体全体を近づける傾向にあります。よく見る光景としては、ドライバーなのに9アイアンの前傾角度をしている方々を多く見かけます。逆もありますので、ラウンド中でも自分のアドレスを売店のガラスに映したり、晴れていれば影を利用して前傾角度をチェックしてください。

3.スタンス幅を変える

逆説的ですが、一番広いスタンス幅から知ることをはじめましょう。

一番広いスタンス幅は、ドライバーですね。そして、一番広いスタンス幅の基準というのは、フルスイングをしても右足つま先を引きずらずに両足の内ももが付くギリギリの広さ。となります。そこから、徐々に狭くしていきましょうね。

注意点として、短いクラブでも広いスタンスをとる方がいますが、飛距離がで過ぎたり左右のブレが多くなるので気を付けてください。

この様な感じです(^ ^)


まとめ

クラブの違いによる打ち分けは必要かどうか?という問題ですが、基本どれが正解というのはありません。

しかし、私はシンプルにゴルフを楽しんでいただくために【打ち方は全て同じ】を提唱しています。細かい所では変化はさせないといけませんが、スイングそのものを変えるよりは数倍楽になります。

アナタなら必ず自分に合った打ち方を身に付けられます‼️

楽しめる方を選べば、良い意味で『楽』になりますからね(^ ^)

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