アプローチでミスが多い時の根本的なチェックポイント

ゴルフ アプローチ

関東、多少の寒さはありますがゴルフ日和でしたね^_^

ゴルフを愛する皆さまは、いかがお過ごしでしたでしょうか?(^^)

女子プロゴルフは、鈴木愛選手が賞金女王になりましたね(^^)おめでとうございます!

渋野日向子選手は、惜しくも届きませんでしたが、国内外合わせたら実質は日本人NO.1!

男女のプロゴルフ協会は、選手のモチベーションが上がる様に、スピードを上げて制度変革に取り組んで欲しいものです(^ ^)

さて

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【 アプローチでのミス 】

特に、ここぞ!という慎重にならざるを得ない場面なんかでは、アプローチでのミスが起こりやすいですよね(>人<;)

私も以前はありました(⌒-⌒; )

小さな大会でしたが、最終ロングホールの3打目。これを寄せれば優勝!という場面。

『ウヒヒ(≧∀≦)これを寄せたら、お小遣いゲットだぜぇ〜(^^)しかも得意な20ヤードのアプローチ…ごっつぁんです!』

カキーーンッッ

打った瞬間に、聞いたことのない音と、見たことのない方向にボールが飛んでいきました(´ω`)

シャンクでした(^◇^;) その後も、優勝を逃したショックと、得意なアプローチで思わぬミスをしたショックで、2回連続シャンク(´Д` )

見事に?優勝は逃しました( ;´Д`)

この様に、アプローチを得意としていてもミスはつきものです。

アプローチが苦手な方は、更にミスの回数も多くなってしまうでしょう(´-`)

得意でも不得意でも、ミスの根本的な原因は同じなので、ミスをした後の対処法を知っていれば、同じミスは激減します‼️

なので、その対処法をお伝えしていきます。

【アプローチでのチェックポイント】

  1. アドレスで、ボールに近付き過ぎていないかをチェック
  2. アドレスで、前傾角度が深くなり過ぎていないかをチェック

根本的なチェックとはアドレス(構え)ですね。

アドレスがしっかり出来ていないと、その後のスイングに必ずといっていいほど、大きな影響が出てしまいます。

短距離走を思い出してみてください(^^) 本当に速い人って、スタートの段階でクラウチングスタートの姿勢を作るじゃないですか?

普通に立ったまま走る準備をしている人とはその後の結果も圧倒的に違いますよね(^ ^)

ゴルフのアドレス(構え)も、それぐらい重要!というか、ちゃんと当たるかどうかは、このアドレスで60%以上決まるといっても過言ではないです。


話を戻しまして、アプローチでミスが多い時というのは、心理的に対象物に近付こうとします。

簡単に言うと、ミスが不安だからボールに近付いてアドレスしちゃうんですね(^^;)

いつもよりも、身体とボールの距離が近いと

  • 上下動が起こりやすい
  • 手打ちになりやすい
  • シャンクまで出る様になる

この様に【動き】のミスも誘発してしまうのです。

これを小手先で直そうとすると、あとはどうなるかわかりますね?(o^^o)

まとめ

アプローチで、ミスが続いてしまった時は

【アドレス】からチェックをしましょう‼️ 間違ってもスイングからチェックしない様にしてくださいね(^◇^;)

本当の意味でのスタートである【アドレス】からチェックをして、根本から改善していきましょう!

アナタなら必ず、ここぞ!という場面でアプローチが成功しますよ(o^^o)

楽しんでチェックしましょうね〜( ´ ▽ ` )

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