「だいじょうぶだぁ」に救われたお話。
ゴルフを愛するアナタへ
ブログを書くか迷いましたが、こんな時こそ続けることが大切だと思い書く事を決断いたしました。
世界的に厳しい状態ですが、今日は悲しいニュースが流れてきましたね。
志村けんさんのご逝去の報がありました。
日本の宝と言っても過言ではないお方でした。
心からご冥福をお祈りいたします。
私が志村さんを知ったのは、1979年頃でした。
ドリフターズ全盛期だったと思いますがその頃、大阪に住んでいたのですが、家族で『8時だョ！全員集合』の公演を観に行きました。
そこから、大ファンになったのですが、『ヒゲダンス』や『アイ〜ン』など、今でも受け継がれるギャグを漏れなくやっていました(^^)
その後も、お笑い界の歴史に残るようなTV番組をやられて、たくさんのギャグも残してくださいました^_^
数あるギャグの中の一つに
1986年から放送された『カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ』からはじまったと言われる
「だいじょうぶだぁ」
というものがありましたが、当時の私はなぜかハマりました(^◇^;)
それ以来、どんな時でも「だいじょうぶだぁ」を口癖かのように言うようになっていました。
もちろん、辛い時もあったんですが、思い出した時に「だいじょうぶだぁ」を言うたびに、本当にだいじょうぶになっていったので、今でも言うようにしてます(^ ^)
それでは「だいじょうぶだぁ」にどうやって救われたか？と言うことですが、それは公私ともにと言いたいですが、これはゴルフ上達のブログなので、ゴルフの時のお話をしますね。
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ゴルフに活かせる「だいじょうぶだぁ」とは？
これは、青木功プロの「しゃ〜んめ(しょうがない」にある意味近いと、私は思います(^^)
何が近いかというと
気持ちの切り替えができる。
ということです！
どちらも、起こった出来事に対して決断をしていますよね？
ちょっとわかり辛いと思いますので、例として大ダフリした後の状況を想定してお話しましょう。
☆「しゃ〜んめ(しょうがない」の場合
➡︎ダフッてしまったのは過去だし仕方ないから、次をどうするか考えよう！
となります(^^)
☆「だいじょうぶだぁ」の場合
➡︎ダフッてしまったけど、次で挽回すれば大丈夫！
となるんです(^｡^)
どちらも、起こった過去を認めて次をどうするか？という思考に切り替えられるんですね(^^)
練習中でも、試合中でもミスを引きづらないことが、ゴルフ上達には大切ですね。
良いスコアを出すためには、このように次をどうするか？に切り替えられるスイッチを自分自身で作らなければなりません。
私はこの「だいじょうぶだぁ」で切り替えをして、ピンチを乗り越えてきたのです(^^)
言葉はもちろん、行動でも良いのですが、どうしても切り替えられない方は、自らの口でこれらの言葉を言ってみてください(^^)
変えられるポイントになれば嬉しいです^_^
出来事に意味をつけるのは自分
悲しい出来事も楽しい出来事も、起こったことに対して意味付けをするのは、自分ですね。
今はゴルフだけでなく、色んな情報が錯綜しています。
それも善意からでしょうが、その情報さえも自分自身で取捨選択しなければなりませんね。
今は亡き日本の喜劇王が、今の状況を見てなんて言ってくれるかを考えると、「だいじょうぶだぁ」なのかなぁと私は思いました(^-^)
過去も大切ですが、未来を良くするために、今に向き合うためには次をどうするか？を考えることだと思いました。
天国で笑ってもらえるように、「だいじょうぶだぁ」を私なりに発信して、ゴルフから笑顔を増やしたいと思います。
ケンさん！
世界は「だいじょうぶだぁ！」
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