パターでも距離感を掴みましょう!

ゴルフ パター

ゴルフを愛する皆さまへ

ゴルフ楽しんでいますか〜( ´ ▽ ` )

今日も暖かい日でしたね(^^)まだ気温が上下する様なので、しっかり準備して練習にコースに励みましょうね‼️

ブログの【レッスンに関して】の内容を一部更新しましたので、気になる方はご覧ください^_^

さて

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【パターの距離感】

これがある程度、自分の中で掴めていれば、どんな速さのグリーンでも距離感を合わせることは出来ちゃいます(^ ^)

もちろん、よりパッティングを良くする為には、アドレス(構え)からしっかり作っていかなければいけませんし、可能なら毎日3分でも良いので練習かパターに触れる機会があるとなお良いですね(o^^o)

しかし、実際問題どうやって距離感を合わせるのだろう? こんな疑問もありますよね。

様々な距離感の出し方があるので、簡単に紹介していきますね。複数の組み合わせで距離感を出しているパターンもありますので、例としてご覧ください(^ ^)

【 パターの距離感の出し方 】

  • 振り幅
  • 歩測
  • 目測
  • 当てる強さ

これが基本的な距離感の出し方です^_^

良くあるのは、【歩測】か【目測】をした後に、【振り幅】で距離感を出してパッティングをするパターンが多いと思います。

コースに行った時には、必ず練習グリーンで速さの確認を行って本番に望むのが一番良いのですが、距離感をより明確にするためには《基準となる速さ》で練習を繰り返していなければなりません。

初めて行くコースって、グリーンの速さがよくわからない事がありますよね?

しかし【パターの距離感】と《基準となる速さ》が自分の中にあれば、例えば6mの下りの距離が残ったとしても、難なくOKの距離まで寄せることができます。

しかし、【パターの距離感】だけだと、初めてのコースでパターの距離感は合わせづらいです。

『これぐらいの速さで転がるんだなぁ〜』

という《基準となる速さ》があれば、速かろうが、上りだろうが下りだろうが寄せられるんです。

なぜか?

例えば、私がお世話になっていたコースの練習グリーンは、常時10フィート前後の綺麗な練習グリーンでした。

しかも、ほぼ平らね状況で、大きさも40ヤード前後の大きさはありました。

練習をする時は、平らな面を探して2mから距離感を合わせる練習をしたんです。2mに慣れれば、3・5・10・15・20mと距離を伸ばして、それぞれの距離でいつも歩く歩幅で『歩測』をして、それぞれの距離で『振り幅』を掴んでいったのです。《速さ》は10フィートというのがわかっていましたので、この練習で、【距離感の出し方】と《基準となる速さ》を身に付けました。

私がどんなグリーンでも距離感が合わせられる様になったポイントは以下の点です。

  • 平らなグリーンで練習した
  • 速さが毎回同じグリーンで練習した
  • いつも歩く歩幅で歩測をした
  • 歩測から振り幅で距離感を覚えた
  • 3・5・7・10・15mと5つの基準を作った

そして、より強固な距離感を掴む上で必要不可欠な《基準となる速さ》での練習方法を2つお伝えします。

  1. いつも行くコースで必ず練習する。
  2. 毎日パターマットで練習する。

これですね(^_^)

ここで確固たる基準を作りましたので、どこに行っても応用が効くのです(^^)

応用というのは、例えば12フィートの速さで下り6mのスライスラインが残ったとしても

『あぁ、なるほどね!じゃあ、カップの3m左に真っ直ぐ構えて、3mの距離感をジャストタッチで出す様に打てば大丈夫!』

って迷いがなくなるんです(^ ^)

まとめ

昨今のコースグリーンは、特に難しくなってきています。そんな状況で、パット数を減らす為には、やはり自分自身の中に基準作らなければ、下り上り左右の曲がりといった応用の連続であるコース内グリーンには太刀打ち出来ません( ;´Д`)

平らな面で毎回同じ距離感が出せること。

これが大切だなぁと思います(^ ^)

アナタならパターの距離感にもう悩まされなくなります‼️

しっかりと基準を作りましょうね(^ ^)

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