コースでシャンクが止まらなくなったら
こんにちは！
ゴルフとココロのプロフェッショナル
ヤスモリといいます(･ω･)ノ
関東
寒い雨でしたね。
今日は
コースレッスンでした(^^)
寒い中にも関わらず
楽しみながら
回られていました( ^ω^ )
さて
シャンク
コースを回っていて
コレが出たら
本当に恐ろしい( ；´Д｀)
ワタシも
小さな試合中に
経験があります(Ｔ＿Ｔ)
しかも
優勝がほぼ確定していた
最終ホールのロングで( ；´Д｀)
3打目でグリーン手前の
花道まで来ていました。
残りは
得意な20ヤードのアプローチでした。
『よっしゃ！コレはもらったぜぇ〜』
なんて
悪い顔しながら思ってました(^◇^;)
もうね
30ヤード以内なら
チップインできる自信もあったんですよ。
それぐらい
自信のあったアプローチで_:(´ཀ`」 ∠):
アプローチ…
得意なのにですよ(^◇^;)
3回連続でシャンク…
グリーンを半周しました(°▽°)
そこから
2週間はプチイップスみたいになりましたが
無事に
解脱しました〜(⌒-⌒; )
という事で
ワタシの話が長くなりそうなので戻しますね。
まずは
シャンクが出る原因としては色々あるのですが
代表的な3つをお伝えしますね。
【アドレス時にボールと身体が近過ぎる】
➡︎最も多いパターンですね。
無意識の内に、ボールと身体の距離を
近づけることにより擬似的に
不安を解消させる事が原因となり
ネックに当たるシャンクとなります。
解決方法としては
👉『ちょっと遠いんじゃないかな？』
と感じるぐらい離れましょう。
多少の手打ちは出ますが、アドレスの時点で
近過ぎるのは危険です。
【手を使い過ぎる】
➡︎よくあるパターンですね。
当たらないから、器用な手を使って
ボールに当てに行く動きが出やすくなります。
ネックに当たるシャンクですね。
解決方法としては
👉アドレスの時点で、握りの強さをマックスにして、両腕と上半身の一体感を無理やりにでも作りましょう。
または、バックスイングの初動を
肩・胸・背中のどれかにしましょう！
【下半身が引ける】
➡︎コレもまたよくあるパターンですね。
上記の手打ちと連動したりもします。
ボールを上げようとする動きが強まりますので
手でコレをやると、下半身(腰)が引けてしまい
ネックじゃなくて、トゥ(先っぽ)に当たる
シャンクになります。
解決方法としては
👉素振りの時に、右→左→右→左
とワザとらしく重心移動をしてください。
最終的にフィニッシュで左足に
9割重心を乗せることが目的です。
または、初めから左6〜7:右4〜3の
左重心でアドレスをして
重心移動をしないイメージで打ちましょう！
という感じですね(^ ^)
シャンクが
止まらなくて悩んでいる方は
上手な方と回る機会があれば
上記のどれに当てはまるか？
を聞けるといいですね(^^)
その様な機会がない方は
良くいっしょに回る方に
聞いてみるのもありです(^-^)
シャンクは
必ず直せるミスヒットです‼️
アナタなら
必ず解決できますからね(o^^o)
参考になれば喜びます(*´∇｀*)
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