手打ちを減らす3ステップ

ゴルフ 初心者


こんにちは!

ゴルフとココロのプロフェッショナル

ヤスモリといいます(・ω・)ノ

関東

今日の朝は
なんだか涼しげな感じでしたが
気温も天候も
不安定だそうなので
しっかりと準備していきましょうね( ^ω^ )
さて
イキナリですが
手打ち
って
パワーワードを
皆さまご存知でしょうか?(^ ^)
ゴルフにおける
読んで字の如く
手だけの振りで
ボールを打つのを
手打ち
というのですが
麺類とは違い
ゴルフでは
美味しくない現象でございます。
手打ち
になると何が良くないか?
それは
ミート率が安定しない
に尽きるでしょう。
当たる時もあれば
当たらない時もある。
スコアも安定しないし
心も安定しない( ;´Д`)
ある意味
それがゴルフの楽しいところでも
あるんですが
できれば
安定させたいですよね( ^ω^ )
それでは
どうやって
手打ちを修正していくか?
簡単に
3ステップでお伝えしますね^_^
①アドレスでカカト重心になっていないか?
👉アドレスで、カカトに重心がかかると
激しい上下動が起こりやすくなります。
上下動が起こると、下半身の動きを制御せずにはいられなくなり、無意識に固定し過ぎます。
こうなると、一番器用な手が動いてくれるので結果的に手打ちになるんですね。
正しくは、拇指球に重心がかかるようにアドレスを取ることです。
少しカカトが浮いてるんじゃないか?
と思うぐらいで丁度良いです!
②重い練習器具で練習をしているか?
👉自分に合ったクラブにも関わってきますが、自分に合ったクラブとは、自分にとって少し重たいと感じるクラブが理想です。
この方が、身体の捻転も促してくれるし、切り替えしでは、良い意味でクラブと手が遅れてきて手打ちも防いでくれます!
話を戻しまして、重い練習器具を使う意図は大きく3つあります。
☆ゴルフの筋肉を鍛える
☆ストレッチ
☆クラブと手を遅らせる感覚を養う
この3番目の感覚を養うには、重い練習器具が最適^_^
クラブと手を遅らせる練習をしていると、右に飛ぶ(スライス・プッシュアウト)も始めはたくさん出ますが、目的意識をしっかり持ち続けてください。
③切り替えしで下半身リードできているか?
👉『ボールに当てたい!』
この思いは皆さまあると思います。
ないと言う人ほど、手打ちになっているのでスイングを見れば一目瞭然です(^^)
このボールに当てたい!と言う思いから、切り替えしでは本来、下半身から動かないといけないのが、手から動いてしまうんですね。
正しくは、バックスイングをして
左肩がアゴの下に到達する寸前で、下半身リードを始めてください!
一瞬、上半身は右回り、下半身は左回りの逆の動きになり、強い違和感を感じるでしょうが、そのままチャレンジしてください。
ゆっくりスロースイングでやることをオススメします‼️
こんな感じです^_^
手打ちをなくすためには
下半身リード
の意識も持たないといけませんが
野球・テニス・格闘技・バトミントン・卓球
などなど
他のスポーツでも
共通する動きはたくさんあります(^ ^)
ご自分がやっていた動きに
合わせてみてください(^^)
特に
投げる動きは似ていますね(o^^o)
投げる動きを
スローモーションで
やってみてください(^ ^)
どんな動きをしているか
分かれば自分のスイングにも
反映できますからね(^^)
手打ち
良い時もあるので
スコアも出たりするんですが
安定はしません。(キッパリ)
なんせワタシも散々経験して、辛い目にあってますから(^◇^;)
安定させたい方は
先程お伝えした
3ステップを行なってみてくださいね(^ ^)
クラブやボールがなくても
シャドースイングで充分会得できます(^^)
できれば
レッスンを受けた方が早いですが(⌒-⌒; )
アナタなら
必ずできる!
レベルアップすれば
また違う楽しい世界が見えますからね〜( ^ω^ )

参考になれば喜びます(*´∇`*)


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