ゴルフ イップスになってしまった物語

ゴルフ メンタル


こんにちは!

ゴルフとココロのプロフェッショナル

ヤスモリといいます(・ω・)ノ

イップス

とても
めんどくさい
心の病です( ´_ゝ`)
ワタシも
小さな試合に出ていた時に
なってしまったことがあります(^◇^;)
ドライバーイップス
にワタシはなりました。
当時、飛距離があまり出ない方だったワタシは
距離のあるコースでしたので
なんとか飛距離を稼がねばなりません。
当然
ドライバーが必要になります。
途中のホールで
ドライバーが必要だったため
良い感じで打ちました。
ところが
大きく右にスライスしてOB。
ショックでしたが
貯金もあったので(アンダーで回っていました)
『今のは仕方ない!切り替えていこう!』
そう思いながら
暫定球を打とうと
再度、ティーアップして構えました。
すると…
動悸がしてきて
軽くでしたが
手が震えてきたのです。
『あれ?なんじゃこれ?』
初めての体験でしたので
どう対処していいかも分からず
同じ組みの人を待たせるわけにはいきません。
とにかく
ガムシャラに打ちました。
・・・結果は左にOB…
頭は真っ白です。
そこから
さらに2発のOBを打って
逆に冷静になりましたので
3w(スプーン)を手にとりました。
普通にナイスショット!
そのホールは
散々な目にあいました…
次のホールは
ロングホール(パー5)
ワタシの飛距離でも
なんとか2オンできる距離でしたので
当然
先ほどの失敗を挽回しようと
ドライバーを持って一打目を打とうとしました
しかし
やはり手が動悸がして手が震えます。
それも
さっきのミスがフラッシュバックして
さっきよりも震える始末。
ここでは
とっさに3wに持ち替えました。
 
やはりナイスショットでした。
その後の試合の成績は
優勝できるところから
一気に真ん中ぐらいに落ちてしまいました。
ここから
長いイップスとの
付き合いがはじまりました。
パターでの
イップスが一番有名かもしれませんね。
しかし
どんなカテゴリーでも
イップスは起こりえます。
カテゴリーとは
・ティーショット
・セカンドショット
・アプローチ
・パター
しかし
治すことももちろん可能です。
ワタシの話が長くなったので
次はイップスとの付き合い方を
書きますね(^^)

参考になれば喜びます(*´∇`*)


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