雨の日ゴルフでもスコアを出す方法
ゴルフを愛するアナタへ
「雨の日のラウンドはどうしても楽しめないんです…」
「雨が降った時のラウンドでスコアが良かったことがないんです…」
今回の記事は、雨の日のゴルフはなかなか楽しめない、あるいはスコアが出ない。という方に向けて解決方法を書きました(^^)
最近、雨が多いですね。
所によっては雪が降る予報が多くなっていますので、お仕事にレジャーに行かれる方はしっかりと準備をしてお出かけくださいませ(^^)
さて、雨の日のゴルフ。
なるべくなら回避したい所ですが、大人の事情などがあれば、避けては通れないこともありますよね(^^;
どうしても、ラウンドをしなければならない状況であれば、少しでも楽しんだ方が良いですよね❗️
では、どうすれば雨の日のラウンドを楽しむことができるのか?
それを順番にお伝えしていきますね(^^)
このブログは、基本的に【ゴルフの再生】を一番の目的としていますので、その観点でお伝えしていきます!
それでは目次からご覧ください!
✔️ 本記事の内容
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⒈ 雨の日でもスコアを出す方法とは?
【2つの下準備があります】
2. 雨の日になるとスコアが
出なくなる方の特徴とは?
【下準備がめんどくさいと感じてしまう】
3.雨の日でもスコアを出す方法
【道具の下準備】
【プレー中の下準備】
4. まとめ
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1.雨の日でもスコアを出す方法とは?
それでは結論からお伝えします。
下準備をしっかり行う。
ということです。
「具体的にどんな下準備が必要なの?」
詳しくは、また3章でお伝えしますが、下準備には2つのパートがあるんだということを、まずはお伝えしていきます。
- 道具の下準備
- プレー中の下準備
この2つの下準備ができれば、雨の日でも楽しく回れるようになります。
では、次は雨の日になると、スコアが出せなくなる方の特徴をお伝えします。
両方を知っていただくことで、理解が深まりますからね(^ ^)
2. 雨の日になるとスコアが出なくなる方の特徴とは?
これは、実際に雨の日にラウンドしたことがある方はわかると思いますが、正直にお伝えすると『めんどくさい』ですよね(^◇^;)
『めんどくさい』状態が強くなると、メンタルも上がりませんし、それに伴って身体のパフォーマンスも上がらないので、そうなると当然スコアも出なくなってしまいます。
それでは、何が『めんどくさい』かを挙げていきますね。
- カッパを着るのが大変
- 雨に濡れると不快
- 着替えるのが大変
- グローブを濡らさないようにするのが大変
- 予備のグローブを準備するのが大変
- クラブを濡らさないようにするのが大変
- 帰った後に濡れた道具の手入れが大変
まだあるとは思いますが、結構出てきましたね(⌒-⌒; )
これだけを見ると、雨の日のゴルフがとんでもなく『めんどくさい』ものに見えてきましたが、それでも雨の日でも楽しみながらラウンドをしている方はいらっしゃいます!
それでは次は、具体的に1章でお話した2つの下準備についてお伝えします!
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3.雨の日でもスコアを出す方法
それでは1章でお伝えした
下準備をしっかり行う。
ということでしたね。
『道具の下準備』と『プレー中の下準備』の2つのパートがあるとお伝えしたので、それぞれをご説明していきます。
『道具の下準備』
- グローブは4枚用意する
- 汚れても良いタオルを大小2枚ずつ用意する
- レインウェアを用意する
- 着替えを用意する
- ゴルフ用の傘を用意する
このような下準備が必要になります。
それでは一つずつ簡単に解説していきます。
・グローブは4枚用意する
➡︎濡れてしまうと、感覚として気持ちが良いものではないです。
濡らさないように気を付けても、意外と濡れてしまいますので、ハーフで最低2枚あればなんとかしのげると思います!
そんなにないよ!という方は、使う分と含めて、2枚でも大丈夫でしょう。
ただし、ハーフが終わったら乾燥室で乾かすようにしてくださいね(^^)
・汚れても良いタオルを大小2枚ずつ用意する
➡︎こちらも可能なら準備をしましょう!
どういう使い方をするかというと、タオル小(ハンドタオルぐらい)は、自分が使う傘の内側に引っ掛けるようにして、濡れたグリップを拭く専用にしましょう。
大きいタオルは、身体を拭くようにすると良いですね(^^)
・レインウェアを用意する
➡︎ない方はできれば購入した方が良いです。
雨じゃなくても、この寒い時期に寒さ対策として着用することもできますのでオススメです。
・着替えを用意する
➡︎こちらも可能なら準備した方が良いですね。
ハーフが終了したらお昼を食べる前に着替えると、後半のハーフも気持ちよくラウンドができます。
・ゴルフ用の傘を用意する
➡︎ゴルフ場では、ほとんどの場所で1人1本傘を準備してくれていますが、小さくて重い感じの傘が多いので、プレー中は結構腕に負担がかかります。
専用の傘でしたら、大きくて軽い物が多いので、好きなメーカーなどあれば揃えてみると気分が上がりますね。
それでは次は『プレー中の下準備』についてお伝えします。
『プレー中の下準備』
- 全て7割スイングを心がける
- いつもより短めにクラブを握る
- 水分で滑ってボールが右にいくと理解する
- フェース面をなるべく拭いてから打つ
- パッティングでは必ずボールを拭く
- 移動中はグリップを極力濡らさない
これがプレー中の下準備となります。
こちらも一つずつ説明していきます。
・全て7割スイングを心がける
➡︎カッパを着ていたり、雨に濡れた状況ですと振り辛くなります。
そんな時に振り回すと、ミスが増えますので距離よりもミート率を上げることを一番に意識しましょう!
・いつもより短めにクラブを握る
➡︎こちらもやはりミート率を上げることを考えての下準備となります。
いつもより1〜2cmは短く握るようにしましょう!
・水分で滑ってボールが右にいくと理解する
➡︎水分がボールもフェースの間に入ると、滑ってしまい、右にボールが飛びやすくなります。
なので、予め左の方向を向いて構えるようにしましょう!
・フェース面をなるべく拭いてから打つ
➡︎上記の理由とも関係しますが、水分以外にも芝生や泥などがつきやすくなりますので、打つ前はしっかり拭きましょう!
・パッティングでは必ずボールを拭く
➡︎雨の日や、露などがある状態のグリーンでパッティングをすると、微小な砂つぶがボールとフェース面に結構ついてしまいます。
そのまま打つと、とんでもない方向に転がってしまうので、必ず一打ごとに拭くようにしましょう!
・移動中はグリップを極力濡らさない
➡︎プレーする時は、どうしても濡れてしまいますが、移動中などはなるべく濡らさないようにしましょう。
拭ききらないほど、濡れてしまうとスイング 中にグリップが滑ってしまうこともありますので、注意が必要です。
この2つの下準備をすることで、雨の日のゴルフも楽しく回れるようになります!
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?(^-^)
雨の日でもスコアを出すためには
下準備をしっかり行う。
ということでしたね!
そして、その下準備には『道具の下準備』と『プレー中の下準備』の2つがありました。
この2つの下準備をすれば、のっぴきならない事情で、雨の日に回らなくてはいけない時でも、楽しく回れるようになります!
結局は、自分の気持ち次第で楽しく回れるかどうか、ということも言えますが、少しでも楽しくさせるための方法として参考になれば嬉しいです(^^)
アナタなら必ず雨の日でも楽しくゴルフができるようになります‼️
どうすれば楽しく回れるか考えてみましょうね( ^ω^ )
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