自分のリズム・テンポを作れるとプレーが安定します
ゴルフを愛する皆さまへ
ゴルフ楽しんでますか〜( ´∀`)
関東、暖かい日でしたね(^^) まだ天気や気温の移り変わりは大きいでしょうが、しっかり対策していきましょう(^ ^)
さて
スポンサードサーチ
【 自分のリズムとテンポ 】
この自分自身のリズムとテンポを知れれば
- 安定したプレー(前後左右のブレ減少)
- スコアアップ
- 疲れにくいゴルフ
に繋がってきます(^^)
いかがでしょう?皆さまは、ご自身のリズムとテンポはお分かりでしょうか?(o^^o)
どんなプレーヤーでも、崩れる時はこの二つからきます。
- アドレス(構え)
- リズムとテンポ
特にリズムとテンポは、早くなる事が多いのですが、慎重になる場面では逆に遅くなります。
これですと、毎回心も身体も疲れてしまいますね(⌒-⌒; )
では!こうならない為にもまずはリズム・テンポの説明を簡単に^_^
【 リズムとは? 】
- 簡単に言うと、二拍子なのか三拍子なのか?ということです。
- ちなみに、ショートゲーム(アプローチ・パターは二拍子がオススメです。(もちろん、個人差はあるので一番ご自分に合った拍子を見つけましょう)
- ショット系は三拍子がオススメです。(こちらも自分に合った拍子を見つけましょう)
【 テンポとは? 】
- リズムの速さがテンポです。
- メトロノームなどで練習。(アプリもありますね)
- 一般男性は一分間に70拍前後が平均です。女性ゴルファーは60前後で。
では、どうやって自分のリズムとテンポを知るか?ですね( ^ω^ )
こちらは打ち方も含めて簡単に、10ステップで説明します(^^)
【リズムとテンポの見つけ方 】
- メトロノーム(アプリでも可)を準備してください。
- 使用クラブはよく使うウェッジで。
- 振り幅はフルスイングか、スリークォーター(75%)で行います。
- テンポ60からチャレンジ。(女性はテンポ50からチャレンジ)
- まずは三拍子で打ちます。
- 打ち方としては、一でバックスイングの準備をします。
- 二でバックスイング〜トップまでいきます。
- 三でインパクトになる様にフィニッシュまでいきます。
- 慣れてきたら、テンポを変えてしっくりくるところを探します。
- さらに慣れてきたら他の主要クラブも練習をする。
この様な感じです(^-^)
では、次に自身のリズムとテンポを発見した後は、コースで役立つものにしなければいけませんね(o^^o)
発見した自身のリズムとテンポを本番に活かす方法も簡単にお伝えします(^ ^)
【 発見したリズムとテンポをルーティンに組込む】
これですね^_^
ルーティンに組込む事で、スイングの良いリズムとテンポが、ほぼ毎回オートメーション化出来るようになります(^^)
これを身に付けるには、やはり一定量の練習は必要になります(⌒-⌒; )
少し面倒ではありますが、練習場で一球ずつ丁寧にルーティンをやってください!
練習の量も必要ですが、時には質も上げる練習も必要ですからね(^。^)
まとめ
アドレスは良いのに、どうしても上手くいかない!
という方は、まずリズムとテンポの見直しから行い、ご自分のリズムとテンポを確立すると、安定した当たりが出て、平均距離も左右のブレも安定して、疲れないゴルフが出来るようになります(^^)
アナタなら必ず自分自身のリズムとテンポが身に付きます‼️
色んなテンポで楽しみながら練習してみましょうね〜!(無理しないように!)
人気記事4つの【 柱 】のどれか1つが得意になれば100は余裕で切れます
人気記事 レッスンについてのご案内