冬のグリーンを攻略する方法を再確認しましょう

ゴルフ パター

ゴルフを愛する皆さま

ゴルフ楽しんでますか〜( ´ ▽ ` )

Merry Christmas‼️

もうこんな時期なんですね〜(^^) 皆さまはどんなクリスマスイヴを過ごされましたでしょうか?^_^

さて

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【 冬のグリーン 】

もうホント厄介ですよね(⌒-⌒; )

春夏秋とは違う攻め方を強いられますので、春夏秋と同じ攻め方をしたら痛い目をみます( ;´Д`)

私も痛い目にあったことは多々あります(^_^;)

ゴルフを本格的にはじめて数ヶ月した時に、小さな試合がホームコースで開催されました。

真冬でしたが、何度も回っていますし、どんな状況になるかもある程度わかっているので優勝目指して鼻息荒く望んだわけです(^ ^)

最初は順調でしたが、結果は5位ぐらいの中途半端な順位で終わってしまいました(^◇^;)

なぜかと言うと、我々が通常回れる時間帯にはグリーンの凍結がなくなっているのですが、早い時間には回っていなかったので、グリーンが凍ってるかどうかのジャッジが上手く出来なかったからです。完全に準備不足ですね(⌒-⌒; )

それからは、知識も経験も深くなったので対応は出来る様になりましたが、やはり対応策を知っているだけでも、攻略方法は変えられますので、今回はそれを紹介させていただきますね‼️

年末年始にコースに行かれる方の参考になれば幸いです(o^^o)

まず注意するポイントを紹介いたします!

冬のグリーンでの注意点
  • 凍っているのでいつも通りにアプローチやショットをすると跳ねてグリーン外へ行ってしまう
  • 凍った面は意外と転がらない
  • 余程天気が良くないと凍ったグリーン面が溶けてボールが濡れるので、パットの『お先にパッティング』は注意

これが代表的な冬のグリーンでの注意点ですね(^^)


では個別に解決方法を解説しますね!

・ 凍っている問題

上記でも書きましたが、恐ろしく跳ねます。もうコンクリートの上ぐらいのイメージを持ってください。

なので余程凍っていないと確信がない限りは直接狙わず手前を狙いましょう。

クラブも丁度届くクラブではなく、ナイスショットしても、今日一ショットを打っても届かないクラブを持ってください。

ただ、手前にバンカーや池やOBがある場合は跳ねても大丈夫な方向に打ちましょうね。

・ 凍った面が転がらない問題

凍ってカチカチの方が、転がりが強い様な感じがありますが、凍って芝生などが立っている状態なので強くは転がらないのです。

慣れてくると、凍っているのか溶けているのかがグリーン面の色合いでわかる様になります。凍っている面は白っぽく、溶けている面はいつものグリーン面の色合いになります。

凍っている場合には、いつもの距離の1.2倍は打つイメージを持つと良いですね^_^

・ パッティングのお先が入らない問題

こちらも少し書いていますが、凍っているものが溶けると水分が出ますね。

そうなると、春夏秋でも早朝や夕方、ナイタープレーでもある様に、グリーン面が濡れている時は、一度でもパッティングをするとフェース面に水滴と供に小さな砂粒がたくさんつきます。

そのまま『お先ですパット』をしてしまうと、カップインすることもなくショートしたり思わぬ方向に転がります。

なので、一度でもパッティングをしたらら必ずボールパターのフェース面を拭いてください‼️それだけでも、パター数は減ります(^ ^)

まとめ

冬のグリーンは、春夏秋とは全く違う顔を見せてきますので、こちら側がしっかりと対応をしなければなりませんね(^ ^)

もちろん凍っていなければ、いつも通り攻めていただいて大丈夫ですが、冬はプロでも飛距離は10ヤード近く落ちますので、そこの考慮はしてくださいね。

もう簡単にザックリ言うと

手前から攻める‼️

これに限ります( ^ω^ )

アナタなら必ず冬のグリーンを攻略できます‼️

いつもと違う攻めを楽しんで攻めてくださいね(o^^o)

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