ラウンド中のスコア管理をどう意識するとプレッシャーがかからないのか？
ゴルフを愛するアナタへ
「ラウンド中にスコアを考えると、途端にプレッシャーがかかって崩れるんですよね…」
「ラウンド中にスコアを考えないと、スコアが崩れるんですよね…」
どちらのパターンもありますが、検証してプレッシャーがかからない方を選びましょうね^ ^
今回の記事は、ラウンド中のスコアをどう意識するとプレッシャーがかからずに良いスコアがだせるのかを書きました(^^)
まずはじめにラウンド中にスコアを記録する。
というのは、ほとんどの方がやっていらっしゃると思います。
余程、ラウンド慣れをしている方か記憶力が良い方でない限りは、ラウンド中にスコアを記録していますので、否応なしにスコアとの関わりがありますね。
ラウンド中には、スコアとの関わりは必ずありますので、どうせなら自分自身にとってプレッシャーがかからない関わり方をした方が良いですね！
それでは、ラウンド中にアナタがプレッシャーのかからない方法を見つけられるように、順を追って説明していきますね！
このブログでは、基本的に【アナタのゴルフの再生】を一番の目的としていますので、その観点で【ゴルフを再生させる方法】お伝えしていきます！
それでは目次からご覧ください！
✔️ 本記事の内容
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【アナタのゴルフを再生させる】
がテーマです。
森田ゴルフリバイバー
1.ラウンド中のスコア管理をどう意識すると
プレッシャーがかからないのか？
【自分に合ったスコアの付け方】
2.ラウンド中スコア管理に関しての
プレッシャーを自らかけてしまう人の特徴とは？
【様々な特徴について】
3.ラウンド中のスコア管理で
プレッシャーがかからなくなる方法
【具体的な方法】
4. まとめ
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1.ラウンド中のスコア管理をどう意識するとプレッシャーがかからないのか？
それでは結論からお伝えします。
一打毎に集中できるスコアの付け方をする。
ということです！
一打毎に集中できるスコアの付け方ですが、まずはどんなスコアの付け方があるのか、ご紹介いたします。
- 目標スコアを元にパー4の所を、5(ボギー)や6(ダブルボギー)とする。
- 3ホールずつに分けて、3ホールのトータル目標スコアを決める。
- ホール終了後に、携帯アプリに入力する。
- ホール終了後に、通常のスコアカードに記入する。
良くあるパターンとしては、このような感じですね^_^
それでは、一つずつ簡単にやり方やメリットなどを解説しますね！
- 目標スコアを元にパー4の所を、5(ボギー)や6(ダブルボギー)とする。
➡︎通常は18ホールで、パー3(4ホール)・パー4(10ホール)・パー5(4ホール)という感じでありますね。
そこから目標スコアを元に、各ホールに『ここまで打っても大丈夫！』という打数をプラスするのです。
例えば、100切りが目標であれば、全ホールダブルボギーの計算をします。(全てのホールにプラス2打をするイメージです)
「あれ？そうすると、18ホール✖️2打＝３６になっちゃいますよね？そうなるとトータルが108ですよ？」
そうですね(^^)
100切りなのに、ワザとオーバーさせているのには訳があります。
それは、気持ちに余裕ができることと、余裕ができることで、ミスのパターンも分析できるというメリットがあります。
結果、100切りができなかったとしても、メリットはありますので、チャレンジする価値はあります。
「いや！もっとギリギリの戦いをしたい！」
という方は、90切りの方が目標とする全ホームボギー計算でチャレンジしてみてください(^ ^)
- 3ホールずつに分けて、3ホールのトータル目標スコアを決める。
➡︎こちらも上記と同じイメージにはなりますが、ほとんどの場合、3ホールの合計が12になりますので、目標スコアにより12＋何打までは打って良いのか？を決めましょう！
一番はじめに紹介したやり方だと、ダラダラしてしまう！という方には、3ホールずつ区切りをつけてスコアメイクする方法をオススメいたします。
- ホール終了後に、携帯アプリに入力する。
➡︎余裕のある方は、スコア以外にも色んな情報が入れられますので、色々考えるとこれが一番楽だとは思いますが、どうしてもトータルスコアまでがしっかりとわかってしまう【見えてしまう)ので、そこに抵抗のある方は別の方法を検討しましょう。
- ホール終了後に、通常のスコアカードに記入する。
➡︎一番オーソドックスなやり方ですが、競技に出る予定の方は、これが主流なのでこれで慣れた方が良いですね。
これなら、トータルスコアがリアルタイムでは出ませんので、そこまで気にならないかと思います。
しかも、手書きじゃないと落ち着かないという方もいらっしゃると思いますので、そういう方はこちらをお選びください。
このような感じですが、この中からどれが自分自身に合っているのか？を実際に試してみてくださいね。
いずれにしても、ホール終了後はすぐにグリーンから離れて、記入に時間をかけて、同伴競技者や前後の組に迷惑をかけないようにしてくださいね(^^)
次は、ラウンド中にプレッシャーを自らかけてしまう人の特徴を、いつも通り順を追って説明していきますね！
両方を知っていただくことで、理解が深まりますので自己分析もしてみてくださいね^_^
2.ラウンド中、スコア管理に関してのプレッシャーを自らかけてしまう人の特徴とは？
まず1章でお伝えした、ラウンド中のスコアをどう意識するとプレッシャーがかからないのかというのは
一打毎に集中できるスコアの付け方をする。
ということでしたね。
一打毎に集中できるスコアの付け方は、1章でお伝えさせていただきましたが、その逆で自らスコアに関してのプレッシャーをかけてしまう人の特徴は何かと申しますと
ラウンド中に【未来を気にし過ぎる】
という傾向があります。
未来を気にし過ぎるとはどういうことか？
未来というのは、ご自分で決めた目標スコアのことです！
そして、ラウンド中にその未来(目標スコア)にだけフォーカスしてしまうと、以下のデメリットが出てきてしまいます。
- 起こってもいないネガティブなイメージをし過ぎてしまう。
- 結果的に緊張してしまう。
- まだ1〜2度ミスをしただけなのに、無理な挽回をしようとしてしまう。
- 無理をするので、またミスが出てしまう。
このような繰り返しが起こってしまうんですね。
これですと、一打毎に集中はできません。
ネガティブなイメージをするほどに、その状況になりやすいですし、心と身体のパフォーマンスは落ちてしまいます。
それでは、目標を決める意味ってなんなのか？
そんな疑問が起こりますよね？
それでは、次はラウンド中のスコア管理でプレッシャーがかからなくなる方法をお伝えしていきます！
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3.ラウンド中のスコア管理でプレッシャーがかからなくなる方法
1章でお伝えした、ラウンド中のスコア管理でプレッシャーがかからなくなるのか？
一打毎に集中できるスコアの付け方をする。
ということでしたね。
先にお伝えしますが、エンジョイ派ゴルファーの方は好きに楽しんでいただいて良いんですからね(^^)
1章でお伝えした方法から、ご自身で選択していただいた上で
2章でお伝えしたのは、未来を気にし過ぎると心と身体のパフォーマンスが落ちるということでしたよね。
これだと、どうすればいいのか混乱してしまった方もいると思います。
安心してください(^-^)
ゴルフ上達を望んでいらっしゃる方は、未来(目標)は決めなければいけません。
それでは、いつ決めるか？
ラウンドの前日までです(^^)
余裕があるようでしたら、当日でも構いませんが、未来(目標)を気にし過ぎる方というのはもう一つ特徴があって、ギリギリに未来(目標)を決めてしまう傾向にあるとも言えます。
ギリギリに未来(目標)を決めてしまうと、少しでも失敗が続くと焦りが焦りを生むんです。
学校に遅刻しそうになった時を思い出してください。
目の前に迫っているのは、時間内で登校するという未来が危うい状況です。
そうなると、いつものルーティンも出来ずに、今日必要だった体操服さえ忘れてしまうことがあるでしょう。最悪はお弁当でさえも…
小テストがあろうものなら大変です。
なんだか昔を思い出してドキドキしてきたのでこの辺にしておきます。
ということにならないためにも、ゴルフの上達を本気で望んでいらっしゃる方は、前持って準備をしていれば、慌てることも激減するので、目の前の一打に集中できる。
ということに繋がるんですね(^-^)
さらに、スコア管理の仕方や、どのタイミングで記入するのか？もルーティン化していれば、さらに目の前の一打に集中できますね！
現在も、スコア管理に悩んでいるという方は、是非どれかの方法をお試しくださいませ！
必ずアナタに合う方法がありますからね(^^)
4. まとめ
いかがでしたでしょうか？(^-^)
ラウンド中のスコア管理をどう意識するとプレッシャーがかからないのかというと
一打毎に集中できるスコアの付け方をする。
ということでしたね。
代表的な4つのスコアの付け方をお伝えしましたが、そこからアナタがやりやすいものを選択していただいて、ラウンドの前日までに目標スコアを決めていただければ、未来(目標)にだけフォーカスすることなく、目の前の一打に集中ができるようになります。
慣れが必要にはなりますが、もしスコア管理でプレッシャーを感じている方は、スコアアップには大切なポイントとなりますので、少しブラッシュアップをしてみてくださいね(^^)
アナタに合ったスコア管理方法が必ずあります！
小さなことですが、プレッシャーを減らしてスコアアップしてくださいね！
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