ちょっとした時間でも練習をしたい方へ
ゴルフを愛するアナタへ
「ちょっと怪我をしたんですが、大きく振らなければ大丈夫なので、そんな時にできる練習ってありますか?」
「忙し過ぎて練習する時間がないんですが、来月の月例でどうしても入賞したいんです!」
今回の記事は、怪我やその他の理由から、通常の練習やラウンドが全くできなくなってしまった方へ、一歩ずつでも前に進む方法を書きました(^^)
練習やラウンドができないほどの怪我(病気)の場合は、しっかり休んでくださいね(^^)
私も知らない間に、青タン(青アザ)ができていたり、着替え中に脱臼しそうになったり(昨日)、毎日じゃないですが何かしらやらかします(^◇^;)
現役時代は、ギックリ腰にやられましたね。
針の先生に、速攻で治していただけましたが、一度やるとクセになるそうなので、日々注意をしています。
ギックリ腰は痛いですよね( ;´Д`)
なった方にしかわからない辛み。。。
ある程度動ければ、リハビリ替りにちょっとした練習もできますが、身体が痛い時(時間がない時)に具体的にどんな練習をすれば良いかは、なかなか考えられませんよね。
なので、今回は色んなパターンの練習があることを知っていただいて、少しでも参考になれば嬉しいです( ^ω^ )
それでは、いつも通り順を追って説明していきますね!
このブログでは、基本的に【アナタのゴルフの再生】を一番の目的としていますので、その観点で【ゴルフを再生させる方法】お伝えしていきます!
それでは目次からご覧ください!
✔️ 本記事の内容
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【アナタのゴルフを再生させる】
がテーマです。
森田ゴルフリバイバー
1.ちょっとした時間でも練習をしたい方へ
【自分ができる最善の行動をとる】
2.無理をしてしまう方の特徴とは?
【様々な特徴について】
3.ちょっとした時間でも練習ができる方法
【具体的な方法】
4. まとめ
YouTubeチャンネルもやっていますので、是非ご覧ください!
アナタの【ゴルフ再生】をテーマにしていますので、参考になったと思っていただけましたらチャンネル登録をお願いいたします!
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1.ちょっとした時間でも練習をしたい方へ
それでは結論からお伝えします。
自分ができる最善の行動をとる。
ということです。
自分ができる最善の行動をとる、ということは自分自身との対話をしっかり行う、ということにも繋がります。
ゴルフをするにも、仕事をするにも、その他の遊びをするにも、一番大切なのは、アナタの身体ですよね(^^)
なので、これを結論として持ってきました(^-^)
それでは、もしこんな状況にアナタがなってしまった時に、どんな質問を自分自身にしますか?
- 「こんな状態だけどやれることはないかな?」
- 「こんな状態だからもうダメだ…」
2のように、一度落ち込んでも良いんです^_^
その後に、ゆっくりでも良いので1の質問を自分にできれば、最善の行動をとれるようになります(^^)
次は、無理をしてしまう方の特徴をお伝えします(^-^)
両方を知っていただくことで、理解が深まりますので自己分析もしてみてくださいね^_^
2.無理をしてしまう方の特徴とは?
まず1章でお伝えした、ちょっとした怪我でも練習をしたい方へお伝えしたのは
自分ができる最善の行動をとる。
ということでしたね。
一番は自分自身の身体と時間ですから、少しでも動けるような状況であっても、自問自答をして、それでも不安が残る時には、ちゃんと専門家のご意見をいただいてくださいね^_^
それでは、簡単に無理をしてしまう方の特徴をお伝えしますが、当てはまる方はくれぐれも無理しないようにお願いします(´-`)
- 完璧主義である。
- 気合いでどうにかなると思っている。
- 身体と相談せずにノルマに固執する。
- オーバースペックを使いたがる。
- フルスイングの練習が多い。
- ウォーミングアップをしない。
- クールダウンをしない。
このような特徴があります。。。
昔の自分のようです(^◇^;)
それでは簡単に解説しますね!
・完璧主義である。
➡︎以前の私もそうでしたが、イキナリ完璧にはできないのに、やろうとしてしまうんですよね(⌒-⌒; )
そうなると、心の強さで無理矢理乗り越えようとしてしまうんです。
50%でもできればOKとできれば、無理はしなくなってきます(^-^)
・気合いでどうにかなると思っている。
➡︎若い時にはありがちですね(^^;)
やはり私もそうでしたので、無理をすると最悪はゴルフを楽しめなくなってしまうので、時には気合も必要ですが、身体と相談しましょう!
・身体と相談せずにノルマに固執する。
➡︎こちらも上記と似ていますが、ノルマをクリアするというのも時には必要ですが、無理はいけません。
ギリギリの見極めは難しいですが、はじめは小分けにして回数をこなしたり、短時間の練習にわけるのが良いですね!
・オーバースペックを使いたがる。
➡︎これも私やっていました(^◇^;)
なんか上手くなった気がするんですよね。
荒療治として、このような方法もありますが、クラブは専門家に見てもらうのが、一番良いですからね!
・フルスイングの練習が多い。
➡︎キングオブ無理とも言える練習ですね(´ཀ`」 ∠):
こちらも漏れなくやっていましたが、身体もスイングも壊れます。
もちろんゴルフ上達のためには、フルスイングの練習も必要ですが、バランスが必要です^_^
・ウォーミングアップをしない。
➡︎どんな時期でも、しっかりとウォーミングアップをしましょうね。
ストレッチではありませんので、間違えないように気を付けてください(^-^)
・クールダウンをしない。
➡︎これも意外と多いですが、クールダウン(ストレッチ)を行えば、翌日の疲れも少なくなります(^-^)
このような感じです!
次は、ゴルフ上達のスピードを早める方法をお伝えしていきます!
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3.ちょっとした時間でも練習ができる方法
まず1章でお伝えした、ちょっとの時間でも練習がしたい方へということで
自分ができる最善の行動をとる。
ということでしたね。
練習というのは、クラブを振ることだけではないので、色んな方面からお伝えできればと思いますので、できそうなところからチャレンジしてみてください!
それでは、ちょっとした時間でも練習できる方法をお伝えします!
- 自宅でパター練習をする。
- ルールブックを読む。(本でもネットでも)
- レッスン動画を観る。
- トレーニングをする。(できる範囲で)
- 握力を鍛える。
- SWでリフティングをする。
- 街中で歩測をする。(危なくないように)
- クラブ無しで素振りをする。
まだありますがこのような感じですね(^-^)
「こんなのあるよ〜(^-^)/」というのがありましたら、是非ツイッターやメールにくださいませ^_^
共有すれば、自分自身の新しい気付きになったりしますのでね!
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?(^-^)
1章でお伝えした、ちょっとの時間でも練習がしたい方へということで
自分ができる最善の行動をとる。
ということでしたね!
できる範囲で良いので、数分でもちょっと練習ができると、必ず変化します!
自分自身の身体と相談して、無理せずに練習を続けてくださいね(^-^)
アナタなら必ずちょっとした時間でも練習ができるようになります!
どんな練習があるかを探すのも楽しいので、オリジナルを探してみてくださいね(^-^)
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