【力】は入れても良いんです

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気温も天気も荒ぶっていますね( ;´Д`) 体調管理にはお気を付けくださいませ!

さて

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【力】は入れても良いんです

ゴルフ業界の常識から外れた様な、かなり 煽ったようなタイトルですが(°▽°)

森田は御乱心ではございませんので、ご安心くださいませm(_ _)m (常に乱心です)

ちゃんと説明していきますね(^^)


ゴルフ業界では、昔から『力んじゃダメだ!もっとリラックスして‼️』

この様ななんともフワッとした表現でのレッスンが多くございます(^◇^;)

レッスンをしている方として、気持ちは分からなくないんですが、それで伝わる事はほとんどありません( ;´Д`)

何か長年スポーツをしたことがある方なら、『力み』と『力を入れている』の違いは、 なんとなくわかるかもしれませんね。

正直な話、力を入れないと遠くに飛ばせないし、正確な距離と方向も出せませんよね?

もう、答えを言ってしまうと

パフォーマンスを上げる為には、部分的に力を入れても良い。

ということです。

では、どこに『力を入れて』良いのか? それを説明する前にまずは『力み』と『力を入れている』違いについて書きますね^_^

『 力み 』

  • 全身に力が入ってしまっている状態
  • 無意識に力が入っている状態
  • 緊張と不安が強い状態
  • 弛緩と緊張のバランスが悪い状態
  • 集中が散漫になっている状態

『力を入れている』

  • 意図的に身体の一点に力を入れている状態
  • 緊張と不安を受け入れてる状態
  • 弛緩と緊張のバランスが良い状態
  • 一点に集中している状態

この様な違いがあります。


では、どこに『力を入れて』良いのか?

下半身で自分がインパクトまで力を入れやすい部位です。

これは個人差があるので、例としてリサーチした結果を挙げておきます。

  • 丹田
  • お腹(腹筋)
  • 太もも
  • ひざ
  • 足の指
  • お尻

この様な感じですね(^^)

一夜漬けでは、わかりかねると思いますのでやはり練習は必要になります。ゆっくりしたスピードで一点ずつ意図的に力を入れて練習してみましょう!

あと、『力まずにリラックスした状態』を 作るためのコツも2つ書きますね。

① その場で軽く連続をジャンプをする。

高く連続ジャンプをする為には、まさしく弛緩と緊張のバランスをとらなければいけませんね。こちらも、ゆっくりと連続ジャンプをしていただくと、どこに力が入ってどこがリラックス出来ているか?が分かるようになります。

② 一点に集中をする。

上手く打ちたい!との願いが強い時ほど、アレやコレやと注意が多くなってしまい結果的に脳が処理できないぐらいの思考量になります。こんな時は、【ボールのこの辺りにヘッドを当てる】の様に、ボールという対象物に集中しましょう。身体に意図的に力を入れても上手くいかない時は、有効です(^ ^)

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まとめ

この様な感じですが、部分的で意図的であれば、【力は入れて良いんです】

寧ろ、色々注意点が増えるほど、どんどん【力み】の状態に自ら持っていってしまいますから、ご自分が一番やりやすいやり方を練習で見つけてくださいね(^ ^)

アナタなら必ず良い意味で【力】を入れられる様になります‼️

ダンジョンで何か宝物を探す様なイメージで、自分に合ったポイントを見つけましょうね(^ ^)

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