【パター】自宅でも上達できます！【コツは毎日3分】
パターが苦手な人「パターを上達させたいんですが、本物の芝で練習する機会ってなかなかないですよね…そんな時でもパターを上達させる方法ってありますか？」
こんな悩みを解決していきます！
✔️ 本記事の内容
- パターは自宅で上達できる！
- パターを自宅で練習する時の注意点
- パターを自宅で上達させる上で大切なポイント
森田です！
ゴルフ楽しんでますか？
少し自己紹介を(^^)
レッスン業界に入り15年過ぎましたので、どこにミスの根本原因があるかがすぐにわかりますので、個々に合った最適なレッスンができます。
また、過去に6,000名以上の方々をベストスコア更新に導き、レッスン書・DVDを出した経験もあるので、記事の信頼性の担保に繋がると思います。
今は、千葉と都内で主にマンツーマンレッスンと、コースレッスンを、最近はレッスンオンラインサロンも行っております。
本記事は、なかなか本物の芝で練習できないパターを、自宅での練習でパターを上達させる方法の内容です。
スコアアップに必要不可欠なパターが、本物の芝で練習できなくても、自宅での練習で基本が身に付き確実に上達に繋がります！
※可能なら自宅練習用パターマットを購入してください(^^)
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パターは自宅で上達できる！
✔️ なぜ自宅での練習でパターが上達できるのか？
それでは、自宅での練習でパターの何が上達するのかお伝えしますね！
- 上達① : アドレス(構え)が身につく
- 上達② : 正しいストロークが身につく
- 上達③ : 距離感の基準が身につく
- 上達④ : 転がりのクセがわかる
- 上達⑤ : 継続して練習しやすい
上達① : アドレス(構え)が身につく
一番大切なアドレス(構え)を、一番はじめに練習をしましょう！
パターのアドレス(構え)で、大切なポイントは以下になります。
- 前傾は骨盤から。
- ボール位置は左目の真下。
- パターのソール(底)は地面と平行にする。
自宅での練習なら、鏡での確認や撮影も気兼ねなくできるので、是非アドレス(構え)を一番はじめに作りましょう！
綺麗なアドレスと言われるプロのマネをしてくださいね。
上達② : 正しいストローク(動き)が身につく
ストロークとは、パターでのスイングのことをいいます。
アドレス(構え)がある程度できてくれば、次はこのストロークです。
練習方法としては、両脇にクラブか細い棒を挟んで、それが縦に動くように練習してください。
上達③ : 距離感の基準が身につく
2m前後のパターマットがあれば最高です(^^)
このパターマットで、距離感の基準を身につけるには、1mと2mの練習ができると最高です！
この1mと2mの練習をした時に、振り幅やボールに当てる強さで距離感を覚えてください。(できればメモも)
僕はショートゲーム(アプローチ・パター)の、DVDや書籍を出させていただいのですが、基本を身につけたのは、自宅練習です(^^)
上達④ : 転がりのクセがわかる
ある程度、アドレス(構え)とストロークができてくれば、転がりにも意識が向けることができます。
本当の順回転(真っ直ぐ転がること)が理想ですが、プロでもスライス回転やフック回転になることはあるので、自分の回転のクセを見極めることができます。
回転を見極める方法は、ボールに太めのラインを書くか、ボールの真ん中で綺麗に2色に分かれたボールを打つとわかりやすいです。
線や色の分かれめが、あまりブレずに転がれば順回転です。
上達⑤ : 継続して練習しやすい
何よりも手軽に練習できるのが一番ですね(^^)
3分なら、練習時間は取れますよね？(^◇^;)
やればクセ付きますので、パター(アプローチも)は特に継続した練習ができるほど、微妙な感覚が保てますので、是非取り組んでみてください！
パターを自宅で練習する時の注意点
パターを自宅練習で上達させるために、練習する時の注意点を３つお伝えします。
- 注意点① : アドレス(構え)をはじめにチェックする
- 注意点② : カップに入れることだけ考えない
- 注意点③ : 一つの練習にこだわらない
注意点① : アドレス(構え)をはじめにチェックする
➡︎ショットの練習でも同じですが、いきなり打ち方からチェックするのはやめましょう。
打ち方のミスは、アドレス(構え)に根本があるので、応急処置的な修正をしないようにしてくださいね。
ルーティンでアドレスをチェックするクセをつけましょうね！
注意点② : カップに入れることだけ考えない
➡︎ゴルフは最終的にカップに入れるゲームですが、強く打ち過ぎる人が多くいます。
丁度良い距離感で入ることを意識できれば、距離感の基準も早く身につけることができますので、ジャストタッチでやりましょう！
注意点③ : 一つの練習にこだわらない
➡︎ジャストタッチで打つ練習も大切ですが、これだけだと正直飽きます(^◇^;)
パター上達の目的にそって、色んな練習を取り入れていきましょう！
- ボール2個打ち
- 道具を使った練習
- ワザと芯を外して打つ(あくまでも練習として)
色んな練習がありますが、自分自身で調べることも練習の一つなので、今回は調べてください(^^)
以上３つの注意点を気を付けていただければ、自宅練習の質も上がります！
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パターを自宅で上達させる上で大切なポイント
それでは、パターを自宅で上達させる上で大切なポイントを３つお伝えします。
- ポイント① : パターとボールの芯を知る
- ポイント② : ストロークでのポイントを抑える
- ポイント③ : フィニッシュで3秒止まる
ポイント① : パターとボールの芯を知る
➡︎自宅練習で、パターとボールの芯を知ることができれば、距離感の安定とカップインの確率が高まります。
どうやって調べれば良いかと言うと、パターのクラブヘッドに近い所を持って、直接手でボールをフェースに当てましょう。
何回か当てていれば、凄く弾きの良いポイントがわかるようになりますので、そこが芯です。
ワザと芯じゃないであろう所に当てたりすると、よりわかりやすいです(^^)
ポイント② : ストロークでのポイントを抑える
➡︎ストローク(スイング)でのポイントというのは、アドレス(構え)で作った
- 腰
- 頭
- 手首
の角度を変えずに打つというのが大切なポイントです。
撮影などをしていただけると、わかりやすいので、是非自宅で撮影してみてくださいね！
ポイント③ : フィニッシュで3秒止まる
➡︎こちらもパターだけではなく、全てのショットで意識してくださいね。
上級者やプロは、ほぼどんな場面でもフィニッシュで止まれますし、止まっていることが多いですね。
フィニッシュで止まれるということは、バランスの良いストロークができている証拠でもありますので、どうしてもブレてしまう人は、先にフィニッシュで3秒止まることもありです！
ここまで意識できれば、自宅練習でも平均パット数が36に持っていくことができます！
どうしても分からない人は、こちらを活用してください^_^
まとめ : パターの自宅練習について
先ほどもお伝えしましたが、僕はパターマットで、パターを上達させたと言っても過言ではありません。
アドレス(構え)とストロークをはじめに覚えて、入れごろ外しごろの1m〜2mの距離を徹底的に練習したので自信があるんです。
「自分はどこをメインで動かせば良いのかな？」
と言う自問自答もたくさんしましたので、それもやっていただいただけると、さらに上達のスピードが早まります！
アナタなら必ずパターを自宅練習で上達させられます！
最後まで読んでいただいてありがとうございます(o^^o)
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