感情のコントロールマスターになってスコアを安定させる方法
ゴルフを愛する皆さま
ゴルフ楽しんでますか〜( ^ω^ )
気温が微妙に上下していますね。練習やコースに行かれる方はどちらの対応も出来るように準備しましょうね(^^)
さて
【 感情のコントロール 】
これは、ゴルフはもちろん日々の生活にも必須なスキルですね^_^
スキルと言うからには、意図して練習すれば身についちゃうんです(o^^o)
なんてことを言っておりますが、私は若い頃は『ショートテンパー』でした(古い(^◇^;) )
『ショートテンパー』というのは、今風に言うとキレやすいとでも言いましょうか。
感情をちゃんと出すのは、とても良いことだとは思いますが、キレちゃったら周りの方は当然ですが、自分も後からめんどくさい事になりますよね(^◇^;)特に大人になれば…
それが原因で散々痛い目にもあいましたので、感情をコントロールする方法を学びました。
特にゴルフはメンタルのスポーツとも言われておりますので、メンタルのコントロールを自己の感情でなんとかしないといけません。
ですので、まずは感情が作られるプロセスをお伝えしますので、その仕組みをなんとなくでも良いので覚えておいてくださいね^_^
【 感情が作られるプロセス 】
出来事 ➡︎ フォーカス ➡︎ 意味づけ ➡︎ 感情発生
プロセスの流れは上記になりますが、『出来事』があっていきなり『感情』が出来上がる訳ではないですね(⌒-⌒; )
『出来事』➡︎『感情』だと思っている方は多いと思います。
しかし、『出来事』が起こったら、その時々その人々によって『フォーカス(意識する点)』が違います。
ネガティブな点に意識を向けたら、当然その後の『意味づけ』もネガティブな意味づけになってしまいますね。逆を言えば、どんな出来事が起こってもポジティブな点に意識が向けられれば、全てポジティブに変化させられます(^ ^)
プロセスはこの様な感じです(^^)
では、次に感情を自分で作り出す方法を3つお伝えしますね(^-^)
【 感情を自分で作り出す方法 】
① 『質問』をする
人間の脳は『質問』をされると、答えを自動的に探し始めるという習性があります。自分自身に適切な『質問』を投げかける事で自らのフォーカスをコントロールして、望んだ感情を生み出せるんですね(^ ^)では、質問の例文も特別にご紹介しますね(^ ^)
- どうしたらこの状況を良く出来るだろう?
- 私の得たい結果はなんだろう?
- この状況の良い点はなんだろう?
② その時の『言葉を変える』
何か問題が起こった時、不意に出てくる言葉ってありませんか?それを変えるというのが大切です(^ ^)
例えば、レジェンドの青木功プロなんかは、どんな問題が起きても『ま、しゃ〜んめ(ま、しょうがない)』と言って自分自身の見方を変えていたと言います(^^)(私も現役の時は真似させていただいて、楽になりました)
あとは、問題が起きた時に『チャンスターイム!』と仰っていた変態先輩プロもいましたね(⌒-⌒; )(これも真似させていただきました)
自分がシックリくる『言葉』を言うことによって、目の前の見え方と自分の考え方を変えることが出来るんです^_^
通常は問題が起こるとネガティブな感情を持ってしまいますが、ポジティブな意味づけをする事で感情を変えられるんですね。
③ 身体でコントロールする
これは、先程FBで挙げさせていただきましたので下記を参照くださいませ(o^^o)
https://www.facebook.com/100002682644449/posts/2514009355365128/?d=n
まとめ
この様な感じで、感情が起こるプロセスを知ることで感情のコントロールは出来る様になります。
もちろん、意図した継続的な練習は必要ですが、若い頃に超怒りん坊の私も改善出来たので、皆さんなら必ずできます‼️
コントロール出来てきている楽しみを見つめながら、チャンレジしてみてくださいね(^ ^)
(キングジムさんのツイートで楽しいのがあったので、早速使わせていただきました^_^ )
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