イライラしないテクニック
ゴルフを愛するアナタへ
「練習中にうるさくされるとイライラするんです…」
「ラウンド中に遅いプレーヤーがいるとイライラが止まりません!」
今回の記事は、練習中やラウンド中にイライラしないですむ方法について書きました(^^)
ある祭日でのコースレッスンでの出来事でした。
その日は、天気も良かったのでたくさんのプレーヤーが楽しみに来ていたのですが、午前中の4番ホールぐらいから混んできました(⌒-⌒; )
その4番ホールのティーイングエリアにて、2組詰まっていたのです。
そこで、1人の男性が大きな声でこう叫んでいました。
「おいぃ〜〜〜( ;´Д`)前の組遅すぎるよ〜〜〜( ´Д`)yもっとスピードを上げろ〜〜〜o(`ω´ )o」
かなりオブラートに包んだ表現にしていますが、かなりお怒りでしたね(^◇^;)
あきらかにに遅いプレーでした(^^;;
3ホール終わって1時間を超えていましたからね_:(´ཀ`」 ∠):
ちなみに本当にザックリですが、1ホールを終了させる時間は15分以内が理想だとされています。(ザックリだということをご理解ください)
となると、3ホール終了時点で45分前後でしたらまずまずのプレー時間ですね(^^)
結局、そのグループの1人がマスター室に連絡をされて、遅さは多少解消いたしました(^^)
このような感じで、特にラウンド中は『イライラ』してしまう出来事が多いかもしれません。
しかし、比較的簡単に『イライラ』しないテクニックがあれば、楽しくプレーができますし、パフォーマンスも上がりスコアは良くなりますよね^_^
では、どのようにして『イライラ』しなくてすむのか?を順番に説明をしていきますね^_^
このブログは、基本的に【ゴルフの再生】を一番の目的としていますので、その観点でお伝えしていきます!
それでは目次からご覧ください!
✔️ 本記事の内容
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⒈ イライラしないテクニックとは?
【自分でコントロールできないことをわける】
2. イライラが止まらない方の特徴とは?
【自分の思い通りにしたい人】
【イライラチェック】
3.イライラしないテクニック
【ゴルフ編】
【私生活編】
4. まとめ
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1.イライラしないテクニックとは?
それでは結論からお伝えします。
自分でコントロール出来ないことをわける
ということです!
「コントロール出来ないことって?」
そんな疑問が出てきますね(^^)
詳しくは、また後述していきますが、練習中でもラウンド中でも、自分でコントロール出来ることと、出来ないことがありますよね?
その『出来ること』『出来ないこと』をある程度わけておけば、イライラしないですむようになるんです。
解説は3章で行いますので、さらにイライラを減らすために、イライラが止まらない方の特徴を次にお伝えします。
両方を知っていただくことで、理解が深まりますからね(^-^)
2. イライラが止まらない方の特徴とは?
イライラが止まらない方の特徴としては、色々あるんですが、自分の思い通りにしたい!という意識が強い方は、イライラしている傾向にありますね。
では、イキナリですがご質問です!
『アナタがイライラしてしまうことは以下の中でいくつありますでしょうか?』
- コースに行く時、前の車が制限速度を守り過ぎていた。
- コースに到着して、ポーターの方がキャディバックや手荷物を降す手伝いをしなかった。
- フロントでチェックインしようとしたら、たくさん並んでいた。
- カードホルダーをもらい、ロッカールームに行くと、隣のロッカーの方が場所を取り過ぎて着替えていた。
- トイレに行ったら混んでいた。
- スタート前の説明がよくわからなかった。
ちょっと切りがなくなってしまうので、この辺にしておきます(^◇^;)
ということで、アナタはいくつイライラしましたか?
「全部イライラしたっ!」
という方は、昔の私と同じく怒りん坊です(^^)
もうお気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが…
実は、この質問は3章でお話することに繋がるのですが、全て自分でコントロールできないこと。なんです!
なぜこんな自分でコントロールできないことをわざわざ質問にしたかは、次の3章でお話しますね^_^
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3.イライラしないテクニック
それでは1章でお伝えした
自分でコントロール出来ないことをわける
ということは、具体的にどういうことか?
簡単に説明しますね!
【コントロール出来ないことをわける】
基本的に、起こってしまったことは過去になりますので、もうどうしようもありませんよね(⌒-⌒; )
たがら全てを諦めてください!とは言いませんが(^◇^;)
しかし、2章での質問のように自分でコントロールできないことまでに、イライラしてしまったら、イライラが余計に積み重なります。
なので、自分でコントロールできないことがある。と気付くだけでもイライラは解消されるんですね(^ ^)
他にも、日常生活でもイライラしない訓練はできますね(^^)
- 電車の遅延に遭遇した
- 渋滞にはまった
- 並んでいたら横入りされた(これは注意か)
- 静かなカフェにいたらうるさい軍団が入ってきた
こういったことも、自分でコントロールできないことだと理解していれば、イライラしなくなってきますし、スムーズに対応もできますね(^_^)
慣れるまではイライラが止まらないかもしれませんが、他人に迷惑がかからなければ、無理に抑え込める必要もありません( ^ω^ )
感情はしっかりと、自分自身で感じてあげなきゃいけませんからね!
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?(^-^)
イライラしないテクニックとは
自分でコントロール出来ないことをわける
ということでしたね!
その他にも、私生活でもイライラしない訓練を書きました。
時間とお金をかけて、ゴルフに行くのであれば『イライラ』と『楽しみ』のどちらを選びますか?
選べるのはアナタ自身ですからね!
アナタなら必ずイライラしないテクニックが身に付けられます!
そんな状況も楽しむようにしましょうね( ^ω^ )
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