アプローチが苦手な方の解決方法はコレ!(20ヤード以内限定)
ゴルフを愛するアナタへ
「色んなウェッジでアプローチをするんですが、いまいち寄せきれなくて…」
「20ヤードの以内のアプローチが苦手で、大事なところで寄せきれません…」
今回の記事は、20ヤード以内のアプローチが苦手な方に向けて、解決する方法をいくつか書きました(^^)
20ヤード以内のアプローチ
短い距離ではありますが、めちゃくちゃ重要なのがこの20ヤード以内のアプローチです(^^)
何が重要なのか?
- スイング作りの基本中の基本に近い
- グリーン周りのアプローチでは結構多い
- この距離に自信が付くとスコアもまとまる
という感じですね^_^
簡単に順番に解説しますと
1.は、よくお伝えする15ヤードキャリーとほぼ同意義ですので、割愛します(^^)
2.は、どんなレベルの方でも20ヤード以内のアプローチをする場面が結構あるんですよね^_^
レベルが上がるほどこの場面は増えてきます。
パーオン率でお伝えすると、アベレージスコアが90の方のパーオン率は約17%ぐらいです。
ということは、18ホールで約3回しかパーオンできない計算になります。
となると、15ホールはアプローチをする場面が必ずあるということなので、アプローチは必須ですよね(^^)
もちろん、パーオン率を上げる練習をやることも大切ですが、それなら20ヤードのアプローチ練習をやれば、根本的なミート率が上がるので一石二鳥です!
パーオン率とは、そのホールの規定打数(par3・4・5)からマイナス2打でグリーンに乗せられたホール数を18ホールで割ればでます。
・par3なら一打でグリーンオン。
・par4なら二打でグリーンオン。
・par5なら三打でグリーンオン。
このような感じですね!
それでは、1章から順を追ってお伝えしますので、アプローチ(20ヤード以内限定)に苦手意識がなくなると嬉しいです!
このブログでは、基本的に【アナタのゴルフの再生】を一番の目的としていますので、その観点で【ゴルフを再生させる方法】お伝えしていきます!
それでは目次からご覧ください!
✔️ 本記事の内容
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がテーマです。
森田ゴルフリバイバー
1.アプローチが苦手な方の解決方法とは?
(20ヤード以内限定)
【絞る覚悟を持つ】
2.アプローチ(20ヤード以内限定)が
苦手な方の特徴とは?
【様々な特徴について】
3.アプローチが苦手な方の練習方法
(20ヤード以内限定)
【具体的な方法】
4. まとめ
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1.アプローチが苦手な方の解決方法とは?(20ヤード以内限定)
それでは結論からお伝えします。
一本のクラブと一つの打ち方に絞る。
ということです!
「一本のクラブと一つの打ち方とは?」
ですね(^ ^)
それでは一つずつ説明していきます!
・一本のクラブに絞るとは?
20ヤードアプローチに限ったことではないですが、アプローチ全般で色んなクラブを使い分けようとする練習も良いのですが、苦手な段階ではあまりお勧めしません。
なぜかと言うと、選択肢が多いほど迷いも増えるからですね^_^
そして、一本に絞る場合は下記の感覚を頼りにまずは一本選びましょう!
- ランニングアプローチが好き(7〜pw)
- ピッチエンドランが好き(pw〜sw)
- ピッチショットが好き(aw〜sw)
- このクラブが好き(ウェッジメインで選ぶ)
どうでしょう(^^)
どのクラブか決まりましたか?^_^
好きな感覚というのは、練習を継続させる上でも、上達する上でも非常に大切な感覚なので、苦手な方は無理矢理でも好きを見つけてください(^◇^;)
・一つの打ち方に絞るとは?
これは一本のクラブに絞ってからになりますが、基本的にはいつもお伝えしている15ヤードキャリーの打ち方で大丈夫です(^^)
ちなみにいつもの15ヤードキャリーの打ち方とは、簡単に説明すると以下になります(^^)
- スタンス幅はクラブヘッド一つ分
- 振り幅はシャフトが地面と平行
- 両足裏はベタ足
- フィニッシュで3秒止まる
これとは別の打ち方も実はあります(o^^o)
それは、パター打ちをするということです!
アプローチの場面で、パター打ちをするのはなかなか大変ですが、20ヤード以内であれば、アプローチが苦手な方にはとても有効な打ち方になります!
それでは、アプローチの場面でのパター打ちを簡単にお伝えします!
- スタンス幅はいつものパターと同じ
- ボール位置は左目の真下ではなく、打ちたい弾道によって柔軟に変化させる(難しい場合は身体の真ん中)
- この時の両肘の角度は、パターと同じでも良いですし、アプローチ的な角度でもやりやすい角度であれば大丈夫です
- スイングはパターのストロークのイメージ
- 腰・頭・手首は動かさない
ボール位置と両肘の角度意外は、パターのそれと同じで大丈夫です(^^)
それでは次に、アプローチ(20ヤード以内限定)が苦手な方の特徴をお伝えします。
両方を知っていただくことで、理解が深まりますので自己分析もしてみてくださいね^_^
2.アプローチ(20ヤード以内限定)が苦手な方の特徴とは?
まず1章でお伝えした、アプローチが苦手な方の解決方法とは(20ヤード以内限定)
一本のクラブと一つの打ち方に絞る。
ということでしたね。
早速ですが、アプローチ(20ヤード以内限定)が苦手な方の特徴をお伝えしますね^_^
- これというクラブを絞れない。
- 攻め方が絞りきれていない。
- 落とし所が明確になっていない。
- キャリーの意識が少ない。
- 短い距離だと手打ちになりやすい。
このような感じですね。
なかなか抜け出せない!
という方は、やはりパター打ちがオススメですので、そこからチャレンジしてみてくださいね(^^)
それでも難しい!という方は、ボールとピンまでの間に、大きな障害物(バンカー・池・深いラフ)がなければ、パターでもかまいません(^^)
まずは、20ヤードをどんなクラブでも良いので、寄せられる!という自信をつけましょうね^_^
それでは次は、アプローチが苦手な方の練習方法(20ヤード以内限定)についてお伝えします(^^)
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3.アプローチが苦手な方の練習方法(20ヤード以内限定)
1章でお伝えした、アプローチが苦手な方の解決方法とは(20ヤード以内限定)
一本のクラブと一つの打ち方に絞る。
ということでしたね!
それでは、アプローチ(20ヤード以内限定)が苦手じゃなくなるために、具体的にどこでどんな練習をすればいいか?をお伝えしていきます!
ですが、20ヤード以内というだけでは、ちょっとフンワリした表現でしたので、キャリーをしっかりと意識してくださいね!
ランも含めて20ヤード以内だとご理解くださいね(^^)
それではどうぞ!
- 普通に練習場で練習をする。
- 可能でしたら室内でスポンジボールを使って練習する。
- 室内でクラブを振ることが難しい場合は、クラブを持たずに、スポンジボールを持って手の高さが腰から腰の振り幅でスイングの要領で投げる。(素振りだけでも可)
- 可能なら、実際にパター練習とアプローチ練習を交互に行う。
このような感じです!
パター打ちを、アプローチで実際に行ってみると、少し身体がキツい感じもありますので、その時は痛みがないギリギリのところで練習をしましょう!
やり続けることで、必ず慣れてきますので少しだけ我慢してくださいね(^^)
普段の練習から、キャリーの意識を強く持っていただくのは、アプローチを上達させるためにも必要不可欠ですので、キャリーもも忘れないようにお願いします(^-^)
4. まとめ
いかがでしたでしょうか?(^-^)
1章でお伝えした、アプローチが苦手な方の解決方法とは(20ヤード以内限定)
一本のクラブと一つの打ち方に絞る。
ということでしたね!
順番はどちらからでも構いませんので、まずはどんな弾道で打ちたいか?が大切だとお伝えしました^_^
それが決まってから、一本のクラブと一つの打ち方に絞っていただければ、苦手意識は克服されます。
私もはじめた頃は苦手でしたが、一本のクラブを練習し続けることで、他の打ち方もできるようになりました!
このように、一本のクラブがある程度打てるようになれば、多くの気付きも出てきますので、苦手な方は試す価値は高いです(^^)
アナタにら必ず20ヤードのアプローチが得意になれます!
他のクラブを使いたくなる気持ちを押さえて、外野からの意見は聞き流して、一貫性を持ってやりましょうね(^^)
どうしても悩みが取れない方は、レッスンでお待ちしています(^^)
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