アウトプットをするとゴルフ上達のスピードが1.5倍になる
ゴルフを愛するアナタへ
「どうやったらゴルフ上達のスピードを上げられるんだろう…」
「良い感覚がなかなか身に付かないんですが、何か良い方法はありますか？」
今回の記事は、練習やラウンドで得た良い感覚を、忘れないようにしてゴルフ上達のスピードを早めるためにアウトプットすることが大切だということを書きました(^^)
「今日のゴルフはねぇ、最初は良かったんだけど、昨晩寝違えちゃったのが響いて、ほとんどダメダメだったよ…」
ゴルフが終わった後に、ご家族や友人などにこんなネガティブなアウトプットをしていませんか？(^^)
グチとも言えますが、気持ちはわかるんですよ^_^
辛いことは聞いて欲しいのが人間ですものね(^^)
ただ、ネガティブだけだと、ご自分も聞かされる方もほとんど実にならない会話になってしまいます(⌒-⌒; )
(笑いが入っていれば楽しいですけどね！)
もちろんネガティブが良いとか悪いとかのお話ではなく、やはり何事もバランスが大切だと思うのです(^^)
ネガティブだけが好きな人は今日のお話は向かないと思うので、こちらでそっと閉じてくださいませ( ^ω^ )
それでは！
アウトプットをしてゴルフ上達のスピードを加速させる方法をいつも通り順番にお伝えしていきます！
このブログでは、基本的に【アナタのゴルフの再生】を一番の目的としていますので、その観点で【ゴルフを再生させる方法】お伝えしていきます！
それでは目次からご覧ください！
✔️ 本記事の内容
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【アナタのゴルフを再生させる】
がテーマです。
森田ゴルフリバイバー
1.アウトプットをすると
ゴルフ上達のスピードが1.5倍になる
【アウトプットと記憶】
2.アウトプットできない方の特徴とは？
【様々な特徴について】
3.ゴルフ上達のスピードが
1.5倍になるアウトプットの方法
【具体的な方法】
4. まとめ
YouTubeチャンネルもやっていますので、是非ご覧ください！
アナタの【ゴルフ再生】をテーマにしていますので、参考になったと思っていただけましたらチャンネル登録をお願いいたします！
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1.アウトプットをするとゴルフ上達のスピードが1.5倍になるとは？
それでは結論からお伝えします。
アウトプットは記憶を定着させる効果がある。
ということです。
「えっ？インプット(練習)多めの方がたくさんの記憶を定着させられて、ラウンドでも良い結果が出そうですが？」
確かにそういう側面もあるかもしれませんね！
ただ、練習って何のためにしているんでしょう？
- ラウンドで結果を出すため。
- ストレス発散。
- ライバルに勝ちたい。
- 会社のコンペで恥をかきたくない。
- 気になるあの人に良いところみせたい。
などなど(^ ^)
色んな理由があるでしょうが、おそらくほとんどの場合、ラウンドで良いスコアや良いショットを打つためですよね？
もちろん、ラウンドに行った場合でも、ラウンドの結果がこうだったから、今度はこうしよう！ということも記録しておけると、さらに効果は倍増ですね(^^)
そうすると、形を身に付ける練習も大切ですが、ラウンドを想定した練習もやらなければ、練習したことが定着するのが遅れてしまいます。
それじゃあ、アウトプットとインプットの割合はどれぐらいが良いのか？
アウトプット7 : インプット３
がベストだと言われております！
これは、心理学者のアーサー・ゲイツ博士によるコロンビア大学での実験結果で明らかになったことだそうです(^^)
元は学習(学生)のお話になるそうですが、『学ぶ』ことは、どんな分野でも同じですし、実際に我々がやってきた練習でも、レッスンでやっていただいて結果が出ているのが、この割合だからです(^ ^)
ここで簡単に、ゴルフで言うアウトプットとインプットを整理しておきましょうね。
※アウトプット
➡︎ラウンドに関わることの練習。
- 距離の打ち分け
- 高低差の打ち分け
- 風の計算
- 方向の確認
- 左右の曲がり具合の確認
- 落とし所の確認
- 次打の計算
※インプット
➡︎ラウンドに関わるショットの成功率を高めるための練習(基本的な練習)
- アドレス(構え)
- 15ヤードキャリーの練習
- スリークォーターショットの練習
- フルスイングの練習
- 曲がりの調整
- 高低差の調整
- 平均距離の確認
このような感じですね(^^)
アナタの普段の練習はいかがでしょうか？^_^
見直していただけると、良いアウトプットができるようになりますね！
アウトプットする方法は3章でお伝えしますので、次はアウトプットできない方の特徴をお伝えします(^-^)
両方を知っていただくことで、理解が深まりますので自己分析もしてみてくださいね^_^
2.アウトプットできない方の特徴とは？
まず1章でお伝えした、アウトプットをするとゴルフ上達のスピードが1.5倍になるとは
アウトプットは記憶を定着させる効果がある。
ということでしたね。
それでは、早速アウトプットできない方の特徴をお伝えします！
- インプットが多い
- 新しい情報にすぐに飛びつく
- 新しいクラブにすぐ飛びつく
- 新しいボール(その他の道具も)に飛びつく
- 平均スコア80前半以上の人からのアドバイスを聞いてしまう
このような特徴があります。
アウトプットする目的とは、技術を身に付けるという意味もありますので、それには一定期間同じ練習が必要になるということでもありますね。
と言うことは、我慢・忍耐が必要なのです(^^)
あとは、誰からの情報をインプットするのか？も重要です。
自分が結果を出しているのと、人に結果を出させるのは別次元ですからね(^^)
それでは次は、ラウンド中に突然出るダフリを修正する方法の解説をいたします！
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3.ゴルフ上達のスピードが1.5倍になるアウトプットの方法
1章でお伝えした、アウトプットをするとゴルフ上達のスピードが1.5倍になるとは
アウトプットは記憶を定着させる効果がある。
ということでしたね。
そして、『運動性記憶』という運動を使った記憶を行えば、一度覚えたことは忘れないと言われています！
どういうことかと言いますと、自転車などが良い例ですね(^^)
自転車に乗る練習をした時に、「右・左・右・左！」とか声に出したり、「もっとこんなバランスで乗るのか！」などしていませんでしたか？
実際に、自転車に乗りながら(運動)、自転車に乗る時の感覚を声に出すと、記憶は忘れなくなるので、数年ぶりに自転車に乗っても、乗れちゃうんですね(^-^)
それでは、ゴルフ上達のスピードが1.5倍になるアウトプットの方法をお伝えします！
- 声を出して練習をする。(心の中でも可)
- 練習ノートに書く。
- 練習やラウンドの感想を人に伝える。
- 練習やラウンドの感想をボイスメモなどに録音する。
- 基本練習(インプット)は細切れにして、ラウンドに関わる練習(アウトプット)を合間に入れる。
- ツイッターやブログなどにアウトプットする。
このような感じです！
他にも方法はありますが、まずはこの中から出来そうな方法を一つ試してみてくださいね！
基本練習ももちろん大切ですが、その基本練習を活かすためにも、ラウンドに関わる練習もバランス良く入れるようにしてくださいね(^ ^)
4. まとめ
いかがでしたでしょうか？(^-^)
1章でお伝えした、アウトプットをするとゴルフ上達のスピードが1.5倍になるとは
アウトプットは記憶を定着させる効果がある。
ということでしたね！
せっかくの練習を定着させなければ、もったいないですよね(^^)
インプットももちろん大切ですが、特にラウンドで早く結果を出したい方は、この割合でやっていただくことが、ゴルフ上達のスピードを加速させます！
少し忍耐は必要ですが、ラウンドで結果を出している人は耐えてます(^-^)
アナタなら必ず良いアウトプットができるようになります！
アウトプット多めでチャレンジしてみてくださいね！
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