【飛距離アップ】アドレス(構え)のここを意識する!

ゴルフ 飛距離アップ

飛距離が出ない人「意外と力はある方なんですが、飛距離がなかなか出ません…どうすれば飛距離アップしますか?」

こんな悩みを解決していきます!

✔️ 本記事の内容

  • 骨盤から前傾すれば飛距離アップ!
  • 骨盤から前傾する注意点
  • 骨盤から前傾する上で大切なポイント

森田です!

ゴルフ楽しんでますか?

少し自己紹介を(^^)

レッスン業界に入り15年過ぎましたので、どこにミスの根本原因があるかがすぐにわかりますので、個々に合った最適なレッスンができます。

また、過去に6,000名以上の方々をベストスコア更新に導き、レッスン書・DVDを出した経験もあるので、記事の信頼性の担保に繋がると思います。

今は、千葉と都内で主にマンツーマンレッスンと、コースレッスンを、最近はレッスンオンラインサロンも行っております。

本記事は、飛距離を安定して出すために大切な、アドレス(構え)での重要なポイントをお伝えする内容の詳細です。

飛距離アップには外せない、アドレス(構え)でのポイントの中なでも、特に大切な【骨盤】を意識すれば、安定した飛距離が出すことができます!


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骨盤から前傾すれば飛距離アップ!

アドレス(構え)で、【骨盤】から前傾できれば飛距離アップはできます!

✔️ なぜアドレス(構え)で骨盤を意識すると飛距離アップするのか?

アドレス(構え)で骨盤を意識すると、こんなメリットがあります(^^)

  • メリット① : 正しい前傾姿勢が作れる
  • メリット② : スイングがスムーズになる
  • メリット③ : 回転が早くできる
  • メリット④ : 軸のイメージが明確になる
  • メリット⑤ : 下半身が使える

メリット① : 正しい前傾姿勢が作れる

まず、前傾姿勢ってどんなイメージをお持ちでしょうか?

「背筋を伸ばす!」というイメージをお持ちの方が多いとは思いますが、それは間違いではないのですが、適度な姿勢が理想です。

それよりも、前傾姿勢を作る時のイメージではじめに持っていただきたいのは、【骨盤】から前傾させる、というイメージを一番に持ってください!

メリット② : スイングがスムーズになる

骨盤が意識できると、手打ちの度合いが減ってくるので、下半身(大きな筋肉)を使ったスイングができるようになります。

下半身が使えると、正しい下半身リードができるようになるので、スムーズなスイングが可能になります。

メリット③ : 回転が早くできる

飛距離アップには、スピードを上げる必要があります。

飛距離アップさせるには、クラブヘッドのスピードを上げるのが一番なんですが、そこだけ早くしようとすると、手打ちになります。

どうしても、その手打ちから逃れらない方は、骨盤の回転のスピードを上げることを意識してください!

メリット④ : 軸のイメージが明確になる

骨盤が意識できると、股関節も使えるようになります。

股関節を軸の意識とすることもできますので、明確な軸のイメージがなかった方には、軸の意識はしやすくなりますよ(^^)

メリット⑤ : 下半身が使える

これまでたくさんお伝えしてきましたが、アドレス(構え)から骨盤という下半身の一部を意識しますので、半強制的に下半身を意識できます!

飛距離アップをさせたいなら、腕よりも足の方が強いので、強い部位を使えるように意識しましょう!

飛距離アップをさせるには、骨盤を意識させることで、できるようになります!


骨盤から前傾する注意点

骨盤からの前傾を、より安定させるための注意点を3つお伝えします。

  • 注意点① : 骨盤が動かせるか試す
  • 注意点② : 反り腰にさせない
  • 注意点③ : 骨盤が意識出来なければ別の所を意識する

注意点① : 骨盤が動かせるか試す

➡︎まず骨盤から前傾させるためには、ある程度、自分の意識で骨盤を動かすことが必要です。

こちらが骨盤を動かす体操としてわかりやすいと思いますので、是非色の変わっている文字からご覧ください(^^)

無理せず、ある程度動かせるようになったら骨盤から前傾させましょう!

注意点② : 反り腰にさせない

➡︎骨盤から前傾ができるようになると、必要以上に骨盤から前傾することがあります。

反り腰にすると、腰を痛めてしまいますので、反らさないように適度に注意してくださいね^_^

注意点③ : 骨盤が意識出来なければ別の所を意識する

➡︎骨盤は、普段の生活ではほとんど意識しませんので、なかなか意識しづらいと思います。

①でご紹介した動画を実践しても、なかなか骨盤から前傾できないという方は、おへそをボールに向ける意識などを持つと、できる可能性はあります。

自分の手で骨盤を持って、前傾させるのも良いですね(^^)

以上3つの注意点を気を付けていただければ、骨盤からの前傾がより確実になります。

ポイントは、意図的に骨盤を動かすということです!

無理のないように注意してくださいね(^^)


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骨盤から前傾する上で大切なポイント

それでは、骨盤から前傾させる上で大切なポイントを3つお伝えします。

  • ポイント① : 全てのクラブで骨盤から前傾させる
  • ポイント② : 適度に骨盤からの前傾をチェックする
  • ポイント③ : 骨盤の歪みをチェック

➡︎足裏の感覚が意識できるようになると、下半身の安定感はかなり強化できます。

ポイント① : 全てのクラブで骨盤から前傾させる

もちろんですが、全てのクラブで骨盤から前傾させるようにしてください!

一部のクラブは骨盤の前傾は必要ないことはないので、ドライバーからパターまでしっかりと骨盤からの前傾をしましょう!

➡︎下半身の安定をさせるには、ベタ足の意識は必要不可欠です。

ポイント② : 適度に骨盤からの前傾をチェックする

必ず崩れるので定期的にチェックしましょう!

スイング動画を定期的に撮影できると良いですね(^^)

ポイント③ : 骨盤の歪みをチェック

➡︎こちらも定期的にチェックした方が良いですね(^^)

お近くにスポーツ専門の歪みを治してくれるところがあれば、是非頼ってみてください(^^)

プロに見てもらうのが早いですからね!

ここまで意識できれば、今まで以上に骨盤から前傾ができます!

どうしても分からない人は、こちらを活用してください^_^

ゴルフとなかよしレッスンオンラインサロン


まとめ : 飛距離アップに必要なこととは

飛距離アップに関して、様々な情報が出ていますね。

どの情報も飛距離アップに繋がりますが、私がまず意識していただきたいのは、スイング(動き)しやすい状態を作ることです。

スイング(動き)しやすい状態というのは、構え(アドレス)がしっかり作られている状態です。

構えから、スムーズな動きが生まれますので、飛距離アップがなかなかできないと悩んでいる方は、是非基本に立ち返ってみてください(^^)

アナタなら必ず骨盤から前傾ができて、飛距離アップさせることができます!

最後まで読んでいただいてありがとうございます(o^^o)

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